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宮崎市うつ病等医療連携システム推進事業について

本事業の目的

 うつ病は、不眠、食欲不振、倦怠感等の精神症状を主症状としますが、頭痛や肩こり、胃の不快感といった身体症状で表れることもあり、多くの人が専門医である精神科医以外のかかりつけ医を受診されます。かかりつけ医が心身の不調にいち早く気づき、必要な助言を行い、精神科医と連携し適切な医療を行うことが有効であると考えられています。

 本事業は、かかりつけ医と精神科医の連携を強化し、うつ病等の精神疾患を疑う人の早期発見・早期治療を目的として、「宮崎市うつ病等医療連携システム推進事業検討会」を開催し、連携方法についての手引書や患者様説明シート、診療情報提供を作成しております。

かかりつけ医と精神科医の連携図

【かかりつけ医と精神科医の連携図】.png

 

 

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