芳醇な香りととろける甘さが魅力
宮崎の太陽をいっぱい浴びて育った「宮崎完熟マンゴー」。
芳醇で強い香りと、とろけるような甘さが魅力で、まさに宮崎を代表する果物です。
そんな宮崎完熟マンゴーの中でも
●糖度15度以上
●重量350g以上
●表皮の2/3以上が赤色
の全てを満たすものが、あのブランドマンゴー「太陽のタマゴ」です。
初セリの際には、2玉で50万円の値が付くなど高級ブランドとして成長しました。
完熟するタイミング
宮崎でのマンゴー栽培は今から30年以上前。沖縄で栽培されていたマンゴーをヒントに、お隣西都市の農家数軒からスタートしたと言われています。
マンゴーは収穫適期の判断が難しいフルーツで、早採りすると糖度が低くなり、完熟するまで置いておくと、地面に落下して商品価値がなくなってしまいます。
そこで、小さなうちからフックのついたひもで果実の着いた枝の部分(果梗)をつり上げて、日光に十分に当て、十分に大きくなり、鮮やかな赤色になり始めてからネットをかけて、その中に完熟して落ちた果実をネットでやさしくキャッチする方法によって、宮崎完熟マンゴーが生まれました。
皆さんもぜひ、宮崎完熟マンゴーを味わってくださいね!