住み続けてよいか、専門家に相談した方がよいかをご自身で簡単に判定できます
地震で大きなゆれがあった住宅は、損傷等により構造耐力が低下している可能性があります。
木造戸建て住宅について、居住者自身で住宅の状況をチェックし、そのまま住み続けてよいか、専門家に相談した方がよいかを判定する方法をまとめたパンフレット(国土交通省作成)をご紹介します。
木造住宅の地震後の安全チェック『この家、住み続けていいのかな?』
- 地震で大きなゆれ(震度5強以上)のあった地域では、そのまま住み続けることができるかどうかを、一般の方が判定することは困難です。
- このパンフレットでは、木造住宅の傾きやひび割れなど4つの項目を、目視などにより確認します。
- これにより、そのまま住み続けて大丈夫か、専門家に相談した方がよいかを判定することができます。