1 目的
障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(通称:障害者差別解消法)が改正され、令和6年4月1日から事業者による合理的配慮の提供が義務化されることに伴い、市内の事業者が障害者差別解消法の内容を正しく理解し、実践できるよう、広く効果的な周知啓発を行う。
2 業務内容
理解啓発動画の作成等を行い、市内の事業者に対し改正障害者差別解消法の内容を正しく周知する。
契約期間:契約締結日から令和6年3月31日(日)
※詳しくは、添付の「仕様書」をご参照ください。
3 参加資格
障がい理解啓発業務プロポーザル実施要領(別紙1)P2「7 参加資格」をご確認ください。
※前回までの募集時より、以下の条件を撤廃しました。
・宮崎市の競争入札参加資格者名簿(物品、清掃等、建設工事、建設コンサルタント)に登載され、かつ現に競争入札参加者の資格を有していること。
・宮崎市内に本店又は支店を有すること。
4 関連書類
障がい理解啓発業務プロポーザル実施要領(別紙1) (PDF 144KB)
障がい理解啓発業務企画提案仕様書(別紙2) (PDF 98.3KB)
障がい理解啓発業務委託審査要領(別紙3) (PDF 106KB)
参加申込書兼誓約書(別紙様式第1号) (DOC 148KB)
5 応募スケジュール
(1)公募開始 令和5年9月7日(木)
(2)参加申込書受付締切 令和5年9月25日(月)開庁時間(8:30~17:15)必着
(3)参加資格確認結果通知 令和5年9月26日(火)
(4)質問締切 令和5年9月27日(水)
(5)企画提案書等の提出締切 令和5年9月28日(木)開庁時間(8:30~17:15)必着
(6)一次審査(書類審査)の実施 令和5年10月20日(金)まで
(7)一次審査の結果通知 令和5年10月23日(月)まで
(8)審査(プレゼンテーション審査)の実施 令和5年11月2日(木)
(9)審査結果通知 令和5年11月7日(火)まで
6 質問書に対する回答
※随時掲載します。
7 審査結果
選定委員会において、受託候補者(優先交渉権者)を以下のとおり選定しました。
(1)参加業者数及び業者名
1者:特定非営利活動法人 宮崎文化本舗
(2)評価結果
485点(700点満点)
(3)優先交渉権者
所在地:宮崎市鶴島2-9-6 みやざきNPOハウス101
名称:特定非営利活動法人 宮崎文化本舗
代表者:理事長 石田 達也