宮崎市

ホーム産業・事業者建設・開発都市計画特殊地下壕実態調査

特殊地下壕実態調査

平成17年4月9日に鹿児島市の洞窟内で、中学生4名が死亡するという痛ましい事故が発生しました。

このため、市では平成17年4月25日から平成17年9月30日まで、事故、災害を未然に防止するため、現存する防空壕、その他洞窟等について実態調査を行いました。その結果、本市では269箇所の特殊地下壕が発見され、このうち、陥没や落盤等の危険又は将来的にその可能性のあるものはありません。今後は、特殊地下壕のある土地所有者と協議を行い、対応策を検討していくことにしています。

なお、これらの特殊地下壕は大変危険ですので、むやみに近づかないようにお願いします。

特殊地下壕実態調査
旧宮崎市域 146箇所
旧佐土原町域 99箇所
旧田野町域 4箇所
旧高岡町域 16箇所
旧清武町域 4箇所
新宮崎市 269箇所

 

国土交通省ホームページ
https://www.mlit.go.jp/toshi/toshi_tobou_fr_000015.html

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