●氏名
渡辺 裕美(主任主事)
●所属
総務部 人事課(デジタル庁派遣:令和4年度~)
●採用年度
平成28年度(一般事務)
宮崎市に就職した理由(動機)は?
大学進学とともに県外に出たことをきっかけに、あらためて宮崎の良さを実感しました。
大学卒業後は、地元で暮らし、生まれ育った宮崎市のために働きたいという気持ちが強くなり、宮崎市役所を志望しました。
学生の時に取り組んでいたこと
大学で専攻していた内容が、必ずしも今の仕事に直結するような分野ではありませんでしたが、当時から色々なジャンルの本を読んでいたことが、文書作成やメール、チャットを使ったコミュニケーションを取る上で非常に役立っていると感じています。
現在の仕事内容は?
2022年4月からデジタル庁に出向していますが、ここでは、地方公共団体の基幹業務システムの統一や標準化に関する業務に携わっています。
デジタル庁には、国家公務員、民間人材のほか、自治体からの出向者も多く、様々な立場の職員がチーム一丸となって仕事をしています。
仕事にやりがいを感じる時は?
地方公共団体の基幹業務システムの統一・標準化とは、2025年度までに全国の自治体の基幹業務システム(住民記録、税、福祉など)を標準化し、住民サービスの向上や自治体職員の負担軽減等を図るものです。
細かい作業も多いですが、より良い社会実現に向けた重要なプロジェクトに携われていることにやりがいを感じています。
宮崎市を受験しようとしている人へのメッセージ
市役所は、多種多様な分野への異動があるので大変なこともありますが、それにも増して、たくさんの人と知り合い、様々な経験ができることに楽しさを感じています。
みなさんと一緒に仕事ができる日を楽しみにしています!
日髙 希望(主任技師)
●所属
都市整備部 市街地整備課
●採用年度
平成23年度(土木技師)
宮崎市に就職した理由(動機)は?
大学で学んだ「土木」の知識を活かせる仕事に就きたいと思い、就職活動していました。
就職活動を進める中で、地元のまちづくりに携わることのできる宮崎市役所で働きたいと思うようになり受験しました。
学生の時に取り組んでいたこと
大学生時代に料理をお客様の目の前で調理し、提供するアルバイトをしていました。
会話を通してコミュニケーション能力が向上し、会話のための情報収集能力も養われたと思います。
現在の業務では、市民の方や工事の受注業者の方など様々な方と接する機会があります。
住民の方の要望を正確に汲み取り、受注業者とも調整を行うなど臨機応変な対応が求められますが、学生時代に培ったコミュニケーション能力、情報収集能力が仕事にも生かされていると感じています。
現在の仕事内容は?
私が所属する市街地整備課(区画整理係)では、新しい道路を作ったり、土地を造成する工事の設計、発注、施工管理等を行っています。
区画整理事業は、換地・補償・工事などそれぞれ担当が分かれており、各業務が密接に関わっているため、各担当者同士が協力して事業を進めています。
また、私には小学生の子どもがいますが、学校行事等で仕事を休むことがあります。
その場合も担当者同士でフォローし合うので、休暇を取りやすく、安心して子育てができる職場だと思います。
仕事にやりがいを感じるときは?
設計・工事を担当した道路が開通し、新しい道路を子どもたちが通学したり、散歩したりしている様子を見たときに、自分の仕事が市民の方々の生活に貢献できているのではと思い、やりがいを感じています。
宮崎市を受験しようとしている人へのメッセージ
市役所における土木職の仕事は、道路整備だけではなく、公園・上下水道・河川など多くの分野で幅広く活躍できることが魅力だと思います。
また、自分の仕事が形に残るのもモチベーションに繋がります。みなさんと一緒に働けることを楽しみにしています。
●氏名
勝河 秀匡(主任主事)
●所属
総務部 総務法制課
●採用年度
平成24年度(一般事務(法律))
宮崎市に就職した理由(動機)は?
元々、社会貢献がしたいという思いがあり、公務員を志望しておりました。
そして、学生時代に宮崎市のインターンシップに参加し、仕事の内容や職員の方の働く姿を見て、「ここで働きたい」と思い、宮崎市役所を志望しました。
学生の時に取り組んでいたこと
法学部に進学したこともあり、法律に関することを学んでいました。
公務員である以上、どの部署に配属されても、法律や条例とは切っても切れない関係にあるので、学生時代の学びが、実際の業務にも活かされているのではないかと感じています。
現在の仕事内容は?
各部署からの法律相談や各部署から提出される例規(条例や規則)の改正に関する審査が主な業務になります。
分からないことや判断に迷う場合も多々ありますが、上司や同僚にも相談しやすいので、とても働きやすい職場だと思います。
仕事にやりがいを感じるときは?
法律相談や例規審査が主な業務になりますが、自分の知らない分野を担当することも多く、その度に勉強しながら業務を行っております。
業務を通じて、自分の見識を深めることができることにやりがいを感じています。
宮崎市を受験しようとしている人へのメッセージ
市役所の業務は幅広く、分からないことや判断に迷うことも多いですが、その度に周りの上司や同僚とも協力しながら、仕事を進めることができますので、楽しく、安心して働くことができると思います。
皆さんと一緒に宮崎市役所で働くことを楽しみにしています。
- ●氏名
荒牧 修造(主任技師)
●所属
環境部 環境施設課●採用年度
平成26年度(電気技師)
宮崎市に就職した理由(動機)は?
高校卒業後、県外の大学に進学しました。そのまま県外で就職することも考えましたが、たまたま市職員の方とお話をする機会があり、市役所の仕事に興味を持ち、その魅力に惹かれ、地元に貢献したいと思い宮崎市役所を志望しました。
学生の時に取り組んでいたこと
学生時代には、部活動に励んでいました。チームメンバーと目標設定し、そのために適切な計画を立て努力を続けてきました。
また、目上の方と接することも多かったため、部活動の経験を通して、目標への取り組み方やコミュニケーション能力などが培われ、それが仕事の面でも役立っていると思います。
現在の仕事内容は?
私は、環境施設課に所属しており、廃棄物埋立施設の維持管理や工事(修繕)に係る設計・施工管理業務を担当しています。
現在の業務は、電気だけでなく土木・機械・化学の知識も必要とするため、苦労することも多いのですが、周りには、相談できる専門職の上司や同僚がいるので、安心して仕事をすることができ、日々精進できていると感じています。
仕事にやりがいを感じるときは?
仕事を通して新しい知識や技術が培われ、自分自身の成長を実感することができています。
身に着けた知識や技術を活かして業務を成し遂げたときにやりがいを感じます。
宮崎市を受験しようとしている人へのメッセージ
市役所の業務は幅広い分野に渡っているため、様々な仕事を経験するができ、自分の成長を感じることができます。
一方、仕事以外でも、休暇制度を上手に活用し、休息やプライベートの時間の確保等、自分自身のワークライフバランスを充実させることもできます。
皆さんと一緒に働けることを心よりお待ちしています。
- ●氏名
前田 拓真(主事)
●所属
地域振興課 地域コミュニティ課(中央東地域事務所)●採用年度
令和2年度(一般事務)
宮崎市に就職した理由(動機)は?
大学進学を機に宮崎市で生活し始めましたが、暮らしやすさや豊富な観光資源、人の暖かさに触れることができました。
宮崎市の良さを伸ばしていく仕事がしたい、様々な人と関わる業務に携わりたいと考えたことが宮崎市役所への就職を志望するきっかけとなりました。
学生の時に取り組んでいたこと
大学生のときに、様々なアルバイトを経験しました。
特に、飲食店のアルバイトでは、接客や他のパートやアルバイト従業員と連携した勤務を経験することができ、その経験が現在の業務でも役立っていると思います。
現在の仕事内容は?
私が所属する中央東地域事務所では、自治区住民によるのまちづくり活動への支援や災害対策、地域福祉など様々な事務を行っています。
また、地域住民から様々な相談や要望が寄せられれることもあり、時には一人での対応に苦慮することもありますが、上司や他の職員にも相談しながら対応しています。
仕事にやりがいを感じるときは?
窓口、電話などで相談や要望を受けた際には、現地を確認したり、適切な機関や部署と調整を行ったりするなど可能な限り早急な対応を心がけています。
その対応の結果、相談や要望のあった方から感謝の言葉をいただいたときに、とてもやりがいを感じます。
宮崎市を受験しようとしている人へのメッセージ
宮崎市役所には多種多様な業務があり、最初は分からないこともあるかと思いますが、アシスト職員制度など新規採用職員に対するサポート制度が充実しています。
また、経験がない業務でも上司や先輩に気軽に相談しながら取り組むことが出来ます。
同期や先輩などとの交流を深めることで、人とのつながりが多くなっていくことも楽しいですよ。