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職員採用Q&A

職員採用におけるよくある質問をまとめました。

Q:宮崎市民でなくても受験できますか。

A:受験資格に住所要件はありませんので、受験資格を満たしていれば宮崎市民でなくても受験することができます。

Q:「大卒程度」の試験は大学を卒業している必要がありますか。

A:「大卒程度」の記載については、試験の難易度として記載をしており、学歴の要件ではありません。したがって大学を卒業していなくても「大卒程度」の試験を受験することができます。

ただし、大卒程度の試験の中にも、各試験案内の受験資格に学歴要件を定めている場合もございますので、お申し込みをお考えの際は、必ず試験案内の受験資格をご確認ください。

Q:受験は宮崎市外でもできますか。

A:多くの試験区分で一次試験をテストセンター方式(基礎能力検査(SCOA))とWEB(性格検査・録画面接など)で実施しております。テストセンター方式では、全国の約350ヶ所のテストセンターで受験ができます。

ただし、二次試験以降の試験は宮崎市内で実施する場合がありますので、宮崎市が指定する会場で受験をしていただくことになります。

(一般行政Ⅱや高卒程度の試験区分などは一次試験から宮崎市内で実施します。)

Q:過去の受験者数や合格者数、試験案内などは公表していますか。

A:過去の試験実績や試験案内については、宮崎市ホームページに掲載しています。

Q:自分の成績は教えてもらえますか。

A:合格発表の日から6ヵ月間、不合格者本人から請求があれば順位、科目別得点を開示しています。成績開示の請求ができるのは、受験者本人のみとなっております。

請求する際には、原則として受験票を人事課までご持参ください。

※合格者への成績開示は、行っておりません。

※合格時の順位は開示しておりません。(例:第二次試験不合格者に、第一次試験の順位は開示しません。)

Q:試験に合格すると必ず採用されますか。

A:競争試験の最終合格者は、試験区分ごとに作成する採用候補者名簿に登載され、必要に応じて順次採用内定します。なお、合格者は採用予定者数よりも多く決定される場合がありますので、名簿に登載されても採用されない場合があります。ただし、選考試験の最終合格者は、全て採用内定となります。

また、受験資格を満たさない場合や受験申込内容等に虚偽の記載がなされたことが判明した場合には、合格を取り消し、採用しません。

Q:採用されたあとの配属や人事異動はどのようになりますか。

A:配属先については、異動希望の意向を伺う機会を設けています。しかしながら、職員全体の人事異動の中で配属先が決まりますので、必ずしも希望どおりになるとは限りません。

人事異動は3年~5年の間隔で行われることが多いですが、それ以外の間隔で行われることもあります。

Q:市役所の職員数は何名ですか。

A:全体で2,539名です。(令和6年4月1日現在)

※再任用短時間勤務職員や会計年度任用職員等を除く

Q:市役所の部・課・係数はどのくらいですか。また、どのような部署がありますか。

A:24部、105課、422係です。(令和6年4月1日現在)

詳細はこちら(行政組織図)をご覧ください。

Q:国や県、民間企業などへの派遣制度はありますか。

A:国政レベル等での高度な知識を習得させるとともに、幅広い行政実務を経験させ、多角的で幅広い視点を持った人材の育成を図り、職員の意欲を高め、組織の活性化を図るために、毎年数名の職員を国などに派遣しています。また、海外への派遣も行っております。

派遣者の選考に当たっては、事前に職員から公募を行い応募者の中から決定しています。

【派遣先】省庁、宮崎県、他自治体、民間企業など

Q:研修にはどのような内容がありますか。

A:公務員として必要な基礎知識や心構えを学ぶ新規採用時職員研修をはじめとして、各階層において必要とされるコミュニケーションやリーダーシップ、マネジメントなどの知識・技能を養成する階層別研修や協働の推進や接遇に関する能力を養成する特別研修など豊富なプログラムを用意しています。

また、研修機関が実施する研修に職員を派遣して、実務能力の向上や政策形成能力の開発を行っています。

Q:新規採用職員に対する配属先での支援はありますか。

A:新規採用職員が職務遂行に必要な基本的な知識を習得し、職場にできるだけスムーズに適応してもらうため、職場全体での支援体制はもちろん、アシスト職員(先輩職員)が1 名、実務指導や日常の相談相手を担い、サポートすることにしています。