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給与・福利厚生

紹介動画

 

※動画内の給料については、令和6年4月1日時点の金額です。

最新の初任給の額については下記(給料)をご確認ください。

給料

初任給

初任給は、原則として次のとおり支給され、学歴、職歴等により別途算定される場合があります。(令和7年1月31日現在)

大卒程度:220,000円

短大卒程度:204,400円

高卒程度:188,000円

※令和6年度の給与改定後

職員の経験年数別・学歴別平均給料月額と平均年齢の状況

平均給与.png

※令和6年度の給与改定前の平均給料月額(令和6年4月1日現在)

手当

職員に支給される手当として以下のようなものがあります。(一部抜粋)

※一部を除き、令和7年1月31日現在

住居手当

住居手当が支給される職員は、自分が居住するための住宅を借り受け、月額16,000円を超える家賃を支払っている職員です。

なお、支給額は次のとおりです。

1:月額27,000円以下の家賃を支払っている職員

→ 家賃の月額から16,000円を控除した額(その額が3,000円未満のときは3,000円)

2:月額27,000円を超える家賃を支払っている職員

→ 家賃の月額から27,000円を控除した額の2分の1(上限17,000円)に 11,000円を加算した額

通勤手当

通勤手当が支給される職員とその支給月額は次のとおりです。

1:通勤のため交通機関を利用してその運賃を負担している職員(通勤距離が片道2キロメートル未満の職員を除く。)

→ 最長6月間の通勤に要する運賃等の額に相当する額(ただし、1月の支給限度額は55,000円)

2:通勤のため交通用具を使用する職員(通勤距離が片道2キロメートル未満の職員を除く。)

→ 通勤距離に応じ次に掲げる額

通勤手当2.png

3:通勤のため交通機関と交通用具を併用する職員

ア 通勤距離が片道2キロメートルを超える者であって、通勤のため交通機関を利用してその運賃を負担し、かつ、交通用具の使用距離が片道2キロメートル以上のもの

→ 上記1,2により算定した額の合計額(ただし、1月の支給限度額は55,000円)

イ ア以外の者

→ 上記1,2により算定した額のうち高い方の額

時間外勤務手当

正規の勤務時間を超えて勤務した職員に対して支給されます。

期末・勤勉手当

民間企業のボーナスに相当する手当で、6月と12月に支給されます。支給割合は、次のとおりです。

賞与2.png

※令和7年4月1日現在

扶養手当

扶養親族のある職員に対して支給されます。扶養手当の月額は、次のとおりです。

扶養手当2.png

初任給調整手当

採用による欠員の補充が困難である職にある職員に対して支給される手当です。

医師及び獣医師である職員に支給されます。

【上限額】

医師:415,600円

獣医師:70,000円

福利厚生事業

本市には、職員の仕事とプライベートの充実のための福利厚生事業があります。

スライド1.png

※令和7年4月以降実施予定の内容です

自己研鑽奨励制度

職員の職務にかかわる資格の取得や自主的な学習への取り組みを支援するために、下記内容の支援を行う「宮崎市職員自己研鑽奨励制度」を設けています。

【支援の内容】

・奨励金の交付(制度対象となる経費合計の4割(上限50,000円))

・研修用機器等の貸与

※一級建築士の資格取得を目的とした講座及び資格試験等の場合は上限100,000円

また、宮崎市における職員の人材育成については下記をご覧ください。

【概要版】宮崎市人材育成基本方針20230324_最終.png

宮崎市ホームページ → 宮崎市人財育成基本方針