宮崎市

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公共事業コスト構造改善の取組

宮崎市では、平成10年度に「宮崎市公共工事コスト縮減対策に関する行動計画」(以下「旧行動計画」という。)を策定し、平成11年度からコスト縮減の取り組みを始めました。

平成14年度からは新たな縮減施策を追加した「宮崎市公共工事コスト縮減対策に関する新行動計画」(以下「新行動計画」という。)に基づいた取り組みを推進し、一定の成果を得ることができました。しかし、依然として厳しい財政状況の下で、引き続き社会資本の整備を着実に進めるためには、これまでの行動計画だけでは成果に限界があることから、平成17年度からは、新行動計画を継続実施しつつ、公共事業の計画・設計から管理までの公共事業のすべてのプロセスをコスト縮減の観点から見直した「宮崎市公共事業コスト構造改革プラン」に基づく総合的なコスト縮減対策の取組みを推進した結果、所期の目標を達成することができました。さらに平成21年度からコストと品質の両方を重視した「宮崎市公共事業コスト構造改善プログラム」を策定し、平成27年度まで実施中である。

本市におけるこれまでの取組みは、以下のとおりです。

  • 平成11年2月 宮崎市公共工事コスト縮減対策に関する行動計画
  • 平成14年6月 宮崎市公共工事コスト縮減対策に関する新行動計画
  • 平成17年7月 宮崎市公共事業コスト構造改革プラン
  • 平成21年9月 宮崎市公共事業コスト構造改善プログラム(新規)
  • 平成26年11月 宮崎市公共事業コスト構造改善プログラム(改訂)

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