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宮崎市民間提案活用新電力導入事業 二酸化炭素排出削減効果について

宮崎市民間提案活用新電力導入事業(宮崎市立宮崎南小学校太陽光発電設備及び新電力導入事業)

二酸化炭素排出削減効果について

宮崎市では、「宮崎市地域防災計画」におきまして災害時の避難所として位置付けられた宮崎市立宮崎南小学校に、平時の温室効果ガスの排出抑制を図るとともに、災害時にもエネルギー供給等の機能発揮が可能な再生可能エネルギー設備等(太陽光発電設備等)を令和元年度に導入しました。

再生可能エネルギー設備等(太陽光発電設備等)の積極的な活用によって、二酸化炭素排出抑制及び電力需給を図るとともに、防災力の強化のため、太陽光発電設備と蓄電池設備とを組み合わせることで、災害時の避難所において、停電時でも必要な電気を自立的に確保できます。

 

■二酸化炭素排出削減効果
年度 二酸化炭素排出削減量
令和元・2年度(R2.1~R3.3) 22.47 t-CO2
令和3年度(R3.4~R4.3) 19.39 t-CO2
令和4年度(R4.4~R5.3) 19.91 t-CO2
 

 

事業の概要はこちら

宮崎市民間提案活用新電力導入事業概要について (PDF 336KB)

 

 

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