1.評価結果
本市では、事務事業の改革改善を推進し、市長の政策判断の支援を行うため、平成15年度から事業評価制度を導入しています。
令和4年度から事業評価にEBPMの考え方を導入し、ロジックモデルを活用した事業評価表にあらため、これまで以上に成果を重視した事業評価を行いました。
令和4年度は、198の新規事業(令和5年度の実施に向けて立案された事業)について評価を実施しました。
評価結果については下記のとおりです。
項目 | 採択 | 不採択 | 合計 |
---|---|---|---|
一般会計事業 | 183 | 8 | 191 |
特別会計事業 | 7 | 0 | 7 |
合計 | 190 | 8 | 198 |
構成比(%) | 95.96 | 4.04 | 100.00 |
2.総括
- 統一した評価の観点により新規事業の立案を点検し、適切な予算配分を行いました。
- 緊密なコミュニケーション(課内・部内・実施部門と管理部門)により、事業立案の改善を行いました。
3.評価結果の公表
- 市民情報センターで評価表を閲覧できます。
- 下記に評価表を掲載しています。