1.評価結果
本市では、事務事業の改革改善を推進し、市長の政策判断の支援を行うため、平成11年度から事業評価制度を導入しています。
令和4年度から事業評価にEBPMの考え方を導入し、ロジックモデルを活用した事業評価表にあらため、これまで以上に成果を重視した事業評価を行っているところです。
令和5年度は、681の継続事業(令和5年度に実施している原則全事務事業)について評価を実施しました。
評価結果は下記のとおりです。
項目 | 継続 | 見直し | 廃止 | 計 |
---|---|---|---|---|
一般会計事業 | 517 | 51 | 67 | 635 |
特別会計事業 | 31 | 6 | 9 | 46 |
合計 | 548 | 57 | 76 | 681 |
構成比(%) | 80.47 | 8.37 | 11.16 | 100.00 |
2.評価結果の活用
(1)評価結果に基づいて、事務事業の改革改善を推進します。
(2)評価結果を、令和6年度予算編成に適正に反映します。
事業の必要性を判断の上、予算査定の中で事業費の精査を行い予算計上しました。
3.評価結果の公表
- 市民情報センターで評価表を閲覧できます。
- 下記に評価表を掲載しています。