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ホーム市政情報総合計画第六次宮崎市総合計画第2回若者・若手職員によるワークショップ(通称「M-Link」)を開催しました

第2回若者・若手職員によるワークショップ(通称「M-Link」)を開催しました

若者・若手職員によるワークショップ(通称「M-Link」)とは

本市の第六次総合計画(計画期間:令和7年度~)の策定にあたり、今後のまちづくりを担う若者世代の率直な意見を取り入れるため、本市の大学生及び若手職員を対象としたワークショップを開催しました。
このワークショップを「Miyazaki One Link Meeting(通称「M-Link」)」と名付け、理想とする10年後の宮崎をテーマとして、2回目のワークを行いました。

 

第2回 Miyazaki One Link Meeting の概要

日時・場所

日時:令和5年9月12日(火) 14:00~16:30
場所:宮崎市民プラザ ギャラリー(宮崎市橘通西1丁目1番2号)

参加人数

計34名(大学生:16名、市役所若手職員:18名)
※参加者を6班に分け、各班のファシリテーターは本市職員が務めました。

開催内容

(1)第1回の振り返り・ワークを始める前に、第1回の内容の振り返りを行いました。(2)アイスブレイク

・机上に配布されたテーマカードを1枚引き、カードに記載されたテーマに沿って、自己紹介をしました。
・1つのテーマで全員が自己紹介をしたり、1人ずつカードを引いて異なるテーマで自己紹介したりと、
 各班それぞれのやり方で行いました。

(例)テーマカードが「これから始めたいこと」の場合
   ○○大学3年生の○○です。
   これから始めたいことは●●(参加者が考えて話す)です。
   理由は・・・

(3)ワーク1(発散)
・今回は、予め3つの分野を設定し、各班が担当する分野を決めた上でワークを行いました。
 各班の担当分野は以下の通りです。
1~2班:経済、産業、都市基盤(市民の収入・雇用・就職・商工業・農業・観光・交通・防災・防犯等)
3~4班:福祉、医療、共生社会(高齢者福祉・障がい者福祉・地域福祉・健康・女性活躍・多文化共生等)
5~6班:子育て、教育、環境(保育・出産・学校教育・進学・住環境・自然環境等)

・参加者は担当する分野に応じて、「10年後にどのようなことが実現してほしいか」をテーマに、
 自由にアイデア出しを行いました。

第2回ワーク1.png写真.JPG

(4)ワーク2(収束)
・ワーク1に基づき、各班で以下の2つについてまとめ、発表用資料を作成しました。
1「10年後に実現してほしいこと」
2「そのためにできること(誰が/何を)」

第2回ワーク2.png写真.JPG

(5)発表
・各班で出た意見を全体に共有するため、3分程度で発表を行いました。
・発表者は各班で話し合いを行い決定します。
・今回は担当する分野に沿ってワークを行いましたが、多様な意見が発表されました。

写真.JPG

(6)グラフィックレコーディングの共有

・「アイスブレイク」~「発表」の様子をグラフィックレコーディングでリアルタイムに記録しました。
・グラフィッカーは本市職員が務め、ワークの様子を参加者に共有しました。

写真.jpg

 

第2回 Miyazaki One Link Meeting の結果

参加者からは以下のとおり、様々な意見が出されました。

経済産業都市基盤.png

福祉医療共生社会.png

子育て教育環境し.png

 

第2回 Miyazaki One Link Meeting の作業風景(写真)

写真.JPG写真.JPG

写真.JPG写真.jpg

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