※本事業は令和6年3月31日をもって終了しました。
概要・内容
妊娠高血圧症候群 (妊娠中毒症) などにより、7日以上入院が必要な妊産婦の方を対象に入院医療費を助成します。
※対象となる疾病ごとに認定基準 (PDF 70.3KB)あり
支給内容
医療費に要する費用の一部
対象者
市内にお住まいの方で、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)などにより入院が必要な妊産婦の方で、以下の条件を全て満たす方)
●妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)、糖尿病、貧血、産科出血及び心疾患のいずれかに罹患していること※対象となる疾病ごとに認定基準あり<別表1参照>
●妊娠中又は出産後10日以内のものであること
●母体又は胎児の保護のため、7日以上医療機関へ入院し、必要な治療を受けたものであること
●妊産婦の属する世帯の前年分所得税額が30,000円以下であること
●妊産婦が児童福祉法第22条による助産施設への入所措置を受けたものでないこと
申請できる人・申請方法・申請期日・申請窓口
対象となる妊産婦の入院による医療が終了した日以後30日以内に必要なものをお持ちになり、親子保健課で申請してください。
※申請できるのは原則として支給を受ける方ご本人ですが、支給対象の妊産婦の方が死亡したり、または引き続き入院をしていて申請が困難な場合は、生計を同じくしていた配偶者または親族の方が代わりに申請することができます。
※入院期間が21日を超える場合は、入院した日から22日目以後30日以内に申請をしてください。
持ち物・申請書類・記入例
1.妊娠高血圧症候群等療養援護費支給申請書 (PDF 30.9KB)
2.妊娠高血圧症候群等療養証明書 (PDF 60.4KB)(主治医が作成したもの)
3.妊娠高血圧症候群等療養援護費請求書 (PDF 37.1KB)
4.所得課税証明書(転入者など必要な方のみ)
5.妊産婦の健康保険証
6.妊産婦名義の通帳
7.親子健康手帳
8.印鑑