保幼小連携
遊びを通して学ぶ幼児期の教育・保育活動から、教科などの学習が中心となる小学校の教育活動への円滑な移行は、子どもへの体系的な教育を提供するために大変重要であり、そのために保育所、幼稚園、認定こども園と小学校との連携(「保幼小連携」という)強化が求められています。
「接続期カリキュラム」作成の手引き
本市では、5歳児後半から小学校入学期に焦点をあて、スムーズに小学校生活や学習に適応できるよう「接続期カリキュラム」作成の推進に取り組んでおります。そこで、各施設が「接続期カリキュラム」を作成する際に参考となるよう、連携や交流のポイント等をまとめた「宮崎市保幼小接続期カリキュラム作成の手引き」を作成しましたのでご活用ください。
【全体版】宮崎市保幼小接続期カリキュラム作成の手引き(第1版) (PDF 2.41MB)
【第2章】保幼小連携の取組について (PDF 1.07MB)
【第3章】アプローチカリキュラムについて (PDF 272KB)