内容
虐待の現場を見ていなくても、「もしかしたら」といった疑いでも構いません。
おかしいと思ったら、迷わず通告してください。
もし、間違っていても非難されたり、罰を受けることはありません。
匿名の通告でも受け付けられます。通告者の情報は必ず守ります。
虐待とは?
身体的虐待
なぐる、ける、やけどを負わせる。異物、毒物を飲ませる。戸外に閉め出すなど
性的虐待
子どもに性的ないたずらをしたり、性的利用、性的関係を強要するなど
ネグレクト (保護の怠慢、拒否)
家に閉じ込める、適切な食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車や家に置き去りにするなど
心理的虐待
ことばによるおどし、無視、きょうだい間の差別的扱い、子どもの心を傷つけることばなど
「もしかしたら」と思ったら(児童虐待の通告等の受理機関)
宮崎市子ども家庭支援課(宮崎市役所本庁舎5階)
(電話: 0985-21-1766 受付時間;月~金8:30~17:15(年末年始・祝日を除く))
宮崎県中央児童相談所
(電話: 0985-26-1551 受付時間;月~金8:30~17:15)
※ただし、虐待の通告については、夜間、休日も受け付けます。
児童相談所全国共通ダイヤル
電話:189(いちはやく)
※最寄りの児童相談所につながります。通話料は無料で、夜間・休日も受け付けています。
民生委員・児童委員、主任児童委員
※お近くの民生委員・児童委員、主任児童委員にご連絡ください。
警察署
※子どもの命に関わる危険があると思われるときや、早急に保護をする必要があると思われるときは、迷わずに警察(110番)に通報してください。