『新しい生活様式の子ども食堂運営ガイドブック』を公開しています
新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、子ども食堂をはじめとする子どもの居場所づくりが厳しい状況にある中、宮崎県感染症審査協議会委員を務められている串間市民病院 江藤敏治 病院長の監修のもと、国が提唱する「新しい生活様式」を踏まえた『子ども食堂運営ガイドブック』を作成しました。
このガイドブックは、子ども食堂の再開にあたって、現場の実情に配慮し、参加者とスタッフの皆さまの安心・安全を確保するために、運営上の参考となる具体的取組等を示したものです。
コロナ禍での再開にかかる不安要素をどうすれば取り除けるか、運営者や地域で話し合う際に、ぜひ、このガイドブックをご活用ください。
新しい生活様式の子ども食堂運営ガイドブック (PDF 1.28MB)