【国保】資格確認書の更新・再交付（75歳未満の人）

国保の資格確認書

国保の資格確認書（1人1枚のカード型）は、国保の被保険者であることの証明書であり、受診券でもありますので、大切に取り扱ってください。

資格確認書の更新

●資格確認書は、毎年8月1日に更新（有効期限：7月31日）されます。新しい資格確認書は、7月中に住民票の住所へ普通郵便にて郵送します。ただし、送付先変更のお届けをされた世帯へは当該住所へ郵送します。

　新しい資格確認書が届きましたら、古い保険証または資格確認書は、有効期限が切れてから個人情報に留意して適切に処分してください。

●資格確認書を郵送ではなく、窓口（国保年金課・各総合支所地域市民福祉課・各地域センター）受け取りを希望される場合、毎年6月末までに国保年金課給付係（0985-21-1745）へ事前にお電話ください。

なお、窓口受け取りを希望された場合、こちらから資格確認書は郵送されませんので、必ず窓口においでください。

また、窓口受け取りの際には、交付申請書の記載と官公庁発行の顔写真付の身分証明書(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)の提示が必要となります。

●代理の人（別住所）が受け取られる場合は、委任状及び、代理の人の官公庁発行の顔写真付の身分証明書(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)の提示が必要となります。

●8月になっても新しい資格確認書が届かない場合、お早めに国保年金課給付係（0985-21-1745）へお電話ください。

●国保都道府県単位化に伴い、毎年、資格確認書の色が変更になります。

●オンライン資格確認（マイナ受診）が開始されることに伴い、令和3年4月以降発行の保険証には、記号番号の他に枝番が付きます。

こんなことに注意

●交付されたら記載内容を確かめましょう。

●いつでも使えるよう、必ず手元に保管しましょう。コピーは使えません。

●かかりつけの医療機関でも、受診するたびに資格確認書を提示しましょう。

●有効期限が過ぎた保険証または資格確認書は使えません。

●資格がなくなったら、脱退の届出をし、保険証または資格確認書を返却しましょう。

●紛失したり破れて使えなくなったときは、再交付の申請をしてください。

●被保険者に異動があったときなどに、自分で書き直すと無効になります。

●他人との貸し借りは法律により禁止されています。

保険証または資格確認書の再交付

保険証または資格確認書を紛失した、盗難にあった等の際には資格確認書の再交付ができますので、下記のものを持参して、国保年金課または各総合支所地域市民福祉課または各地域センターで手続きをしてください。

＜持ち物＞

官公庁発行の顔写真付の身分証明書(運転免許証、パスポート、顔写真付住民基本台帳カードなど)

＊国保加入者と同住所の人が上記を持参のうえ再交付を申請された場合には資格確認書を窓口にて交付します。

＊別住所の代理人が再交付を申請される場合は、委任状と代理人の官公庁発行の顔写真付の身分証明書があれば、資格確認書を窓口にて交付します。

＊官公庁発行の顔写真付の身分証明書（代理人については委任状も含む）の確認ができなかった場合については、資格取得証明書を交付し資格確認書は後日郵送にて交付となります。

＊再交付を受けた後、保険証または資格確認書が見つかった場合は、再交付した資格確認書を使用してください。

マイナポータル（ぴったりサービス）を利用した電子申請ができます。

■必要なもの

・マイナンバーカード

※利用者証明用電子証明書の4桁のパスワード及び署名用電子証明書の6桁以上のパスワードが必要です。

・パソコン（ICカードリーダライタを含む）または対応機種のスマートフォン

【マイナポータル】資格確認書の再交付届け出はこちらから

遠隔地（学生）の資格確認書の申請

通常、国保の資格取得は住所地で行いますが、修学のため市外に住民登録をしている学生(被保険者)については、特例として親元の住所地の被保険者とみなして交付することができます。申請の際には下記のものを持参して国保年金課賦課係（市役所第二庁舎1階）、各総合支所地域市民福祉課（佐土原・田野・高岡・清武）または各地域センター（赤江・木花・青島・住吉・生目・北）で手続きをしてください。また、マイナンバーカードをお持ちであれば、マイナポータル上で電子申請（ぴったりサービス）を行うことも可能です。

＜持ちもの＞