宮崎市

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東大宮地域のお宝発掘・発展・発信事業

東大宮地域のお宝発掘・発展・発信事業

 東大宮地域のお宝発掘・発展・発信事業として平成30年7月からスタートした「居場所づくり」事業は、以下のような地域の皆様の健康づくりや交流に関するさまざまな取り組みを行ってきましたが、令和6年3月31日をもって「夢つなぐ東大宮実行委員会」が解散したことに伴い、実施主体が任意団体の「夢つなぐ東大宮」に移行したうえで当該事業は継続していくこととなりました。

 令和6年度以降の詳細については、実施主体「夢つなぐ東大宮」の事務局である「宮崎医療生活協同組合」(電話 0985-31-9055)へお問い合わせください。

これまでに毎年取り組んできた「居場所づくり」事業の主な内容

1  地区の自治公民館、医療施設、個人宅など多くの箇所で、月数回の「居場所」を開催し、高齢者がつどい楽しめる場を提供。
2  小・中学生が学べる夏休み勉強会や地域団体と連携しふれあえるものを企画。
3  医療・福祉講演会の開催で世代を超えたフレイル予防(栄養・運動・社会参加)を促進。

 
実施月 事業の内容 実施場所 参加人数 備考
毎月1,2回開催 居場所づくり 地区公民館、個人宅 各10名以上 年間延べ110回以上
4月~11月 担い手養成実践講座
(健康チェック)
地区公民館 各10名 1公民館1講座
7月、11月 医療・福祉講演会
(フレイル講座)
地区公民館 各10~15名程度 1公民館1講座
7月~8月 夏休みふれあい交流 地区公民館 各15~20名程度  
7月~8月 小中学生の保健学校開催 宮崎医療生活協同組合の施設内の会議室、宮崎生協病院・福祉施設 15名 小中学生1日
年1,2回
年6回程度 昼食会 公民館 希望者  

 

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