事業を実施している地域(22地域)
事業名 | 「文化遺産と近未来が体感できるまち」中央東地域魅力発信事業 |
実施団体 | 中央東地域の絆づくり推進事業協議会(会長 川越 邦博) |
事業期間 | 交付決定の日~平成33年3月末 |
事業概要 |
(1)目的 地域固有の歴史や歴史的遺産、緑豊かな公園があるきれいなまち並みなど、地域の宝を存分に活用しながら、「まち歩き」を通して地域の隠れたお宝及び人材を発掘する。 (2)取組み ○お宝情報の収集・蓄積・発信・オリジナルマップの制作 ○サロン活動の情報一元化の構築 ○自治会への加入促進対策の実施 |
事業名 | 中央西みんなの情報ひろば事業 |
実施団体 | 宮崎市中央西地区自治会連合会(会長 赤木 敏弘) |
事業期間 | 平成28年11月~平成31年3月末 |
事業概要 |
(1)目的 自治会加入率の向上と若い人の地域活動への参加促進を図る。 (2)取組み 地域のお宝である「地域の住民、団体や組織」が個々に発信している情報をまとめて発信する地域独自のホームページ「情報ひろば」を作成し、住民、各種団体、地域内の店舗などが連携、融合して活動できる仕組みを構築するため、次の取り組みを実施する。 ○各種情報の発信と蓄積 ○地域独自のホームページ「情報ひろば」の構築 ○TONカード(地域独自のポイントカード)の活用 ○地域活動の促進 |
事業名 | みんなで作ろう小戸音頭 |
実施団体 | 小戸音頭制作実行委員会(代表 長嶺 光恵) |
事業期間 | 平成30年4月~平成33年3月末 |
事業概要 |
(1)目的 小戸地区の住民、自治会や小学校、小戸地区に所在する店舗等の手で、10年後、20年後も地域に愛される音頭を作る。 (2)取組み ・地域住民より音頭の歌詞に入れたい言葉を募集し、その言葉を元に音頭を完成させる。 |
事業名 | 神話・景清伝説と葉隠し柿の里~子供からお年寄りまでが安心して暮らせるまちづくり~ |
実施団体 | 宮崎公立大学民俗学研究室 みやざき市民伝承文化力支援研究会(代表 永松 敦) |
事業期間 | 平成29年6月~平成32年3月末 |
事業概要 |
(1)目的 景清伝説・下北方古墳群・皇宮屋・宮崎城跡などの歴史的遺産、文化的自然を形成するため池などの農業灌漑施設、瓢箪カボチャなどの在来野菜や池内米、当該地域と外部との交流拠点となり得る平和台公園などを地域の宝として発信していくことで、地域内外から人を集める交流の場を生み出し、地域住民が地域に誇りを持ち、年齢を問わず安全かつ健康的な暮らしを営む持続可能なまちづくりを推進する。 (2)取組み 景清伝説を積極的に活用したイベントの開催、地域の文化財や自然を活かしたフットパス※の整備、池内米や在来野菜の栽培・収穫などを通じて、地域住民が自身の文化を誇れる地域づくりを目指す。また、地域住民のガイド養成や、在来野菜の定着化及び担い手育成を図る。 |
事業名 | 夢つなぐ東大宮(居場所づくり) |
実施団体 | 夢つなぐ東大宮実行委員会(会長 大田原 良治) |
事業期間 | 平成30年7月~平成33年3月末 |
事業概要 |
(1)目的 ・高齢者の居場所づくりを促進し、健康で長生きできるようサポートする。 (2)取組み ・事業に専任できる職員の配置。 |
事業名 | 大淀マチオモイ事業 |
実施団体 | 大淀マチオモイ帖製作委員会(会長 中川 雄一) |
事業期間 | 平成30年1月~平成32年3月末 |
事業概要 |
(1)目的 大淀地域は年間を通じて歴史と伝統に裏打ちされた多くの「祭り」や「神楽」が残されており、これらは正に大淀の「お宝」と言えるものである。これまで個々に独立した運営団体によって開催されている祭りや神楽等を束ね、サポートしていく組織として「大淀お祭り推進会議(仮)」を設立し、運営団体間の連携と協力体制を作り上げ、広報宣伝に力を入れていく。 (2)取組み ○大淀お祭り推進会議(仮)の設立・運営 |
事業名 | 祭り大塚 |
実施団体 | 祭り大塚振興会(会長 齊藤 哲男) |
事業期間 | 平成29年4月~平成32年3月末 |
事業概要 |
(1)目的 多世代が参加する、祭り大塚を開催することにより、多くの地域の人々がふれあい、若者が伝統文化を継承し住み安く魅力有る大塚と成ることが人材育成「塚人の育成」につながる。 (2)取組み ・実施日 |
事業名 | 檍人(あおきんど)プロジェクト |
実施団体 | 檍人(あおきんど)(代表 綾 竜一) |
事業期間 | 平成30年1月~平成32年3月末 |
事業概要 |
(1)目的 檍地域に存在する数々の「お宝」を掘り起こし、それを檍地域自治区管内に居住する幅広い年齢層の住民が共に「磨き上げる」ことで地域の活性化を図るとともに、絆社会づくりに貢献する。 (2)取組み 檍地域自治区管内にコミュニティスペース(檍人の店)を設置する。 |
事業名 |
みんなのリビング大塚台推進事業 |
実施団体 | 大塚台を明るくする会(会長 相徳 勝則) |
事業期間 | 平成28年11月~平成31年3月末 |
事業概要 |
(1)目的 ふれあいルームは、大塚台地域の課題である少子高齢化時代における高齢者の居場所づくりや、地域住民との交流の場づくりを地域のお宝である「人=知識、技術、経験、特技」を発掘、活用し、“自分が地域を支える”“自分が地域を築いていく”という視点に立ち、地域のお宝である人材の様々な能力を発揮できる場、そして住民がそのお宝を享受できる場として「ふれあいルーム」を開設します。 (2)取組み 《基本目標1》安心安全で災害に強いまちづくり 《基本目標2》きずなが深い互助・共助のまち 《基本目標3》若者も高齢者も住みよいまち |
事業名 | 生目台ひなたプロジェクト |
実施団体 | 特定非営利活動法人ささえ愛生目台(理事長 矢方 幸) |
事業期間 | 平成29年10月~平成32年3月末 |
事業概要 |
(1)目的 生目台地域のお宝は、「人財(=人)」と考えている。その人財がいきいきと活躍できるサポートセンターの設立とコミュニティの繋がりや広がりを促進する交流の場づくりを行う。 (2)取組み 生目台に居住している豊富な経験や知識を有する多くの人材を活用した各種サービスを提供するため、地域内に「生目台サポートセンター」を設置する。 |
事業名 | 小松台地域防災力向上事業 |
実施団体 | 小松台地域安心・安全防災隊(会長 芝崎 敏之) |
事業期間 | 平成29年7月~平成32年3月末 |
事業概要 |
(1)目的 地域の子どもたちをはじめとする住民が将来もこの地域で過ごしたいと思える、災害に強い、安心安全なまちづくりを目指すために、平成17年台風14号の被害を忘れないよう、毎年9月の第1日曜日を「小松台地域防災の日」として設定し、自治会やまちづくり委員会等の地域の各団体が一体となり、小松台地域住民が改めて災害について考えるための取り組みを行うことで、住民の絆を深め、地域の防災力、防災意識を高める。 (2)取組み ○地域の防災力及び防災意識の向上 ○防災・減災指導者の増員 |
事業名 | 旧海軍航空隊宮崎基地に関する戦争遺構巡りと歴史探訪 |
実施団体 | 宮崎特攻基地慰霊碑奉賛会(会長 丸山 正行) |
事業期間 | 平成29年11月~平成32年3月末 |
事業概要 |
(1)目的 旧海軍航空隊宮崎基地の遺構巡りと当時の様子を看板とパネルから学ぶ戦争歴史探訪 (2)取組み ○旧海軍航空隊宮崎基地に関する遺構調査を実施。 |
事業名 | 本郷ブランド発信事業 |
実施団体 |
本郷山華会(会長 落合 睦広) |
事業期間 | 平成30年1月~平成32年3月末 |
事業概要 |
(1)目的 本事業で本郷「マチナカ」としてのにぎわいの創出、本郷のブランド力を高めることで、未来に向けて新しい価値を創造するまちづくりを推進し、地域の民族芸能として次世代に引き継がれるよう、発表・披露の機会を広げるとともに、無形民族文化財への指定を目指す。また、世代間や地域との交流を促し、地域に愛着や誇りを持って伝統文化が継承される環境づくりを推進する。 (2)取組み 神楽・囃子・獅子舞の披露。風鈴回廊の設置、祈願札販売。県内で唯一の山鉾を製作し本郷山鉾まつりを開催することで、にぎわいを創出。 |
事業名 | 木の花コネクト |
実施団体 | 木花商工振興会(会長 杉田 雄二) |
事業期間 | 平成30年2月~平成32年3月末 |
事業概要 |
(1)目的 木花地区の自営業者が集い、木花地区商・工・農の観点から地域振興を図ると共に、地域外から人を呼び込み、住民には見えにくい木花の魅力を知ってもらうと共に、住民同士の絆づくりや、木花のブランドを創成し地域のアピールを行う。 (2)取組み ○地域情報を発信する情報誌「木の花コネクト」の年1回の発行を行う。観光ガイド、地域生活ガイド、観光マップ、木花生活マップ、観光案内、スポーツキャンプカレンダー、事業所紹介、施設案内や広告等を掲載し、1度目を通せば終わりではない、何度でも使ってもらえ、誰にでもわかりやすい木花密着型の紙面とする。 |
事業名 | あおしま未来テーブル(青島地域連携事業推進プラットフォーム創成事業) |
実施団体 | 地域資源デザイン研究所(代表 宮木 健二) |
事業期間 | 平成29年7月~平成32年3月末 |
事業概要 |
(1)目的 「暮らす青島」「魅せる青島」の両面を持つ青島地域で、地域住民・地域協議会・関連団体・企業・大学・行政の連携関係を「お宝」と位置づけ、このお宝を次世代に継承するために「あおしま未来テーブル」を編成し、地域課題の共有や恒常的な意見交換と交流の場とする。また、「あおしま未来テーブル」の中で新たな地域資源の利活用と展望を見出し企画立案していく。 (2)取組み 「あおしま未来テーブル」の開催により、地域に幅広く情報共有や世代を超えた協議と相互理解、新たな展望をもたらす「場」の創成を図る。 |
事業名 | 住吉つなぎ愛未来へ |
実施団体 | 住吉ボランティアセンター「つなぎ」(センター長 飯干 るみ子) |
事業期間 | 平成30年4月~平成33年3月末 |
事業概要 |
(1)目的 住み慣れた「この住吉」でいつまでも安心して暮らせるように、住民同士が「お互いさま」の心で支えあい絆を深める。また、生活相談窓口となり、子どもを含む若い世代も、健やかに育って行けるような温かい地域づくりを目指す。さらに、住吉のお宝であるこの「住民同士のお互いさまの支え合い」の心が通った人材を更に育成していくために、イベント等を通じ、郷土愛や絆づくりを構築することを目的とする。 (2)取組み ○ボランティアセンター「つなぎ」の運営(在宅における生活支援。清掃・草取り・話し相手、ゴミ出し等)。 |
事業名 | 人と自然と歴史のまちづくり ~歩(さ)るこかい生目ん宝そこかしこ~ |
実施団体 | 生目地区史跡整備・保存事業プロジェクト(会長 吉田 教雄) |
事業期間 | 平成30年4月~平成33年3月末 |
事業概要 |
(1)目的 生目の文化史跡をはじめとした生目のお宝を全国へ発信し、生目を知ってもらい、生目にきていただくために、次の事業を行うことで、誇りと愛着を持てる地域づくりを行う。 (2)取組み 下記の3本の内容を柱として、事業展開をしていくこととしている。特に、生目のお宝情報発信事業においては、管内の関係機関(商工会やさんさんクラブ)などと連携をとりながら、事業終了後の形を想像しながら進めていく予定としている。 ○史跡整備保存事業 ○史跡案内学習事業 ○生目のお宝情報発信事業 |
事業名 | 北地域みらいプロジェクト |
実施団体 | きたみらい会議(代表 久木山 克信) |
事業期間 | 平成30年5月~平成33年3月末 |
事業概要 |
(1)目的 豊かな農村環境と多数の有形、無形文化財が残る北地域で育った子どもたちこそが、「地域の宝」であり、未来を担う人材として、地域全体で人材育成を図る必要がある。 (2)取組み 北地域で育った子どもたちこそが、「地域の宝」であり、未来で活躍できる人材になるよう、地域全体で育成する仕組みづくりを行う。また、社会構造が多様化するなか、教育指導に関する構造も大きく変化しようとしている今、学校教育だけに教育を任せず、キャリア教育の観点から、住民、民間企業、教育機関と連携しながら、子どもたちに向けた幅広い教育支援を行っていく。 ○教育の充実について ○リブランディングによる地域経済の活性化 |
事業名 | 「佐土原城史ハイライト」こども歴史読本発行PR事業 |
実施団体 | 佐土原SIGEKI塾(代表 図師 保光) |
事業期間 | 平成29年12月~平成32年3月末 |
事業概要 |
(1)目的 佐土原の宝として最も注目すべき『佐土原城史』に光を当て、こども歴史読本の作成やPRをすることで、特に小学生(高学年)が郷土に誇りを持ち、地域社会に貢献したいという思いや、志を醸成することを目的としている。 (2)取組み ○こども歴史読本の発行及び電子書籍化とDVD化 |
事業名 | キラリと輝く田野町の観光・情報発信・地域経済活性化の拠点づくり |
実施団体 | 田野もりあげる研究会(会長 田原 健一郎) |
事業期間 | 平成29年11月~平成32年3月末 |
事業概要 |
(1)目的 親から子、子から孫へと受け継がれてきた共助と自立の精神、郷土への自信と誇り、そして人と人のつながり、人と地域のつながりから生まれてきた「絆」という田野町の財産を今こそ認識し、時代とともに変化する多様な価値観の中でも進むべき方向を見失うことなく、町民、自治組織・団体、事業者と行政が共同して、目指すべきまちの姿を一つずつ実現し、キラリと輝く元気な田野町を創ります。 (2)取組み ○地域の現状と課題の整理 |
事業名 | TAKAOKAつなぐ |
実施団体 | TAKAOKAつなぐ(代表 永吉 聡) |
事業期間 | 平成29年12月~平成32年3月末 |
事業概要 |
(1)目的 高木兼寛公の「病気を診ずして病人を診よ」という言葉に沿い、「人」を宝と考え、その宝をさらに輝かせるため、「人と人」、「人と地域」、「人とモノ」をつなぐ場としての拠点作りを目的とする。 (2)取組み コミュニティースペース「TAKAOKAつなぐ」の開設・企画・運営 |
事業名 | きよたけ魅力発信・情報発信事業 |
実施団体 | きよたけ観光振興会(会長 太田 秀紀) |
事業期間 | 平成29年10月~平成32年3月末 |
事業概要 |
(1)目的 平成23年に清武町観光協会が解散して清武をPRする組織がなくなり、清武の情報を発信する機会も激減した。 (2)取組み ○清武町の魅力発信 ○清武町への集客 |