宮崎市では、平成18年1月の合併を契機に市民の声を市政に反映させる地域自治区制度を導入し、地域のまちづくりを推進する中、制度の導入から17年が経過し、人口減少や高齢化、地域課題の複雑化など、社会環境が大きく変容しており、今後も様々な変化が予想されます。
そこで、これまでのまちづくりの取組を点検したうえで、今後の地域まちづくりのあり方を検討するにあたり基礎データの収集と分析を行うことを目的に調査を実施しました。
地域自治区別の集計結果について
地域協議会委員、地域まちづくり推進委員会を対象に実施した調査について、地域自治区別の集計結果は以下のとおりです。