宮崎市

ホームくらし・手続き消費生活【ご注意ください】宮崎市内でうそ電話(架空料金請求)詐欺の被害発生!

【ご注意ください】宮崎市内でうそ電話(架空料金請求)詐欺の被害発生!

宮崎市内において、老人ホームの登録解除費用の名目で電子マネーをだまし取られる架空料金請求被害が発生しました。

4月27日付け「宮崎県防災・防犯情報メール」(抜粋、一部改変)で、以下のとおり注意喚起されています。

事案の内容

令和5年4月、宮崎市内に住む80歳代女性の固定電話に「トヨタホーム」「ハセホーム」をかたる男達から電話があり、

 「老人ホームにあなたの名前が登録されています。」

 「解除するには1,000万円かかるので、東京弁護士会を紹介します。」

 

などと言われ、その後「東京弁護士会」をかたる男性から電話があり、

 

 「解除するので、5万円分の電子マネーを購入してください。」

 「まだ解除されていないので50万円必要です。」

 

などと言われ、電話で電子マネーのコード番号を伝え、計55万円をだまし取られました。

 被害防止のポイント

・在宅時も常に留守番電話に設定して、不審な電話に出ないようにする。

・電話でのお金の話は詐欺を疑う。

不審な電話、メールについての相談窓口

不審な電話、メールには応じることをせず、すぐに最寄りの警察署、交番・駐在所、警察安全相談電話または消費生活センターへ相談してください。
相談窓口 電話番号
警察安全相談電話

0985-26-9110

#9110(全国共通)

宮崎市消費生活センター

0985-21-1755

188(局番なし)

 

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