令和6年1月1日に令和6年能登半島地震が発生しました。
亡くなられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
大規模災害時、残念ながら災害に便乗した詐欺行為等が被災地域に限らず全国で発生しています。
このことについて、令和6年1月4日付「県防災・防犯情報メール」や「国民生活センターホームページ」にて注意喚起されています。
不審なメールや電話等にはご注意ください。
県防災・防犯情報メール(一部抜粋、改変)
令和6年1月1日に発生した令和6年能登半島地震に便乗した詐欺行為等の犯罪が懸念されます。
◆予想される虚偽メール・電話
・虚偽の寄付や募金を募るもの
・震災に関連した虚偽の情報
・官公庁等を装った虚偽の要請 など
◆虚偽メール・電話への対策
・現金の送付や電子マネーの購入を要求したり、特に振込先が個人口座などの場合は詐欺の可能性が高いです。
・詐欺グループは、実在する団体や官公庁の機関名を騙ります。
まずは即答しないこと、そして1人で判断しないことが大事です。また、震災のデマ情報に惑わされないためには、一つの情報をうのみにしないことが大切です。
◆不審に思ったら
すぐに警察安全相談電話(♯9110)、消費生活センターに相談してください。