宮崎市

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新型コロナウイルス感染者の後遺症調査の実施について

調査概要

アプリを使ったコロナ後遺症の調査解説イメージ図

コロナ陽性者は、療養終了後も長引く症状に不安や悩みを抱えている人が増えている可能性がありますが、その実態は明らかではありません。

そのため、宮崎市からコロナ陽性者に対して『VOICE』※(株式会社Buzzreachが開発・運用する患者等主観情報(副反応・副作用・症状情報)収集アプリ)の利用案内を行い、心身の不調の有無等の調査を行いました。

アプリ内の健康情報調査アンケートの設計は大阪大学大学院医学系研究科 感染制御医学講座と株式会社Buzzreachが共同で行ったもので、アプリを通じて継続的な健康情報調査と専門医が監修した医療情報の発信などを行います。

また、大阪大学大学院医学系研究科 感染制御医学講座は調査結果の解析や、学術論文化や臨床研究を通じて宮崎市民をはじめ、社会へ還元します。

なお、当該調査は大阪大学大学院医学系研究科 感染制御医学講座と株式会社Buzzreachが共同で実施する臨床研究と並行して実施されます。

覚書締結式

日時

令和5年(2023年)2月7日(火)15時00分~15時35分

場所

宮崎市役所

出席者

・清山 知憲 宮崎市長
・忽那 賢志 大阪大学大学院医学系研究科感染制御医学講座教授
・猪川 崇輝 株式会社Buzzreach 代表取締役CEO
※立会人…上野 悦男 宮崎市議会副議長
締結式記念写真

締結式の様子
(左から上野副議長、清山市長、忽那氏、猪川氏)

新型コロナウイルス感染者の後遺症調査結果について

宮崎市は、株式会社Buzzreach、大阪大学大学院医学系研究科 感染制御医学講座と協働し「新型コロナウイルス感染症の後遺症調査」を実施しました。
調査結果についは下記のとおり
VOICE集計データ (PDF 609KB)
※調査結果についてはプロジェクト参加者全員が全てのアンケートに回答しているわけでは無いため、各集計データのn数は異なります。
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