現在の「宮崎市住宅マスタープラン」(計画期間:2018年度(平成30年度)から2024年度(令和6年度)までの7年間)が、令和6年度で計画期間終了を迎えるにあたり、今回、「宮崎市住生活基本計画」と計画名を変更し、2025年度(令和7年度)から2034年度(令和16年度)までの10年間の新たな計画を策定しましたので、お知らせいたします。
1.計画の位置づけ
「宮崎市住生活基本計画」は、「第六次宮崎市総合計画」を上位計画とする住宅関連部門の計画であり、その理念や目標等を踏まえて策定されます。また、国及び宮崎県の住生活基本計画、市で定める都市計画マスタープラン、公共施設関連計画、及び福祉関連計画等との整合性を図ります。
2.計画の期間
2025年度(令和7年度)から2034年度(令和16年度)
3.将来の都市像及び基本方針
将来の都市像:未来に向かって「住みたい」・「住み続けたい」と思える魅力あふれるまち
基本方針:社会情勢の変化に対応した魅力ある住まいの実現
頻発・激甚化する災害に備えた住宅・住環境づくり
多様な世代が安心して住み続けられる住環境づくり
住宅の価値を高める仕組みづくり
空き家等の適正な維持・管理・活用を進める仕組みづくり
住宅関係団体や地域住民等との連携・協働の推進
4.資料