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街路事業について

宮崎市施行の街路事業について

■市街地整備課が行う都市計画道路の整備(街路事業)は、以下の流れで行います。

事業着手から完成までの流れ
設計 事業認可(※)・事業説明会 用地・補償調査、用地・補償交渉、道路改良工事

※事業認可とは・・・県知事が市町村へ事業着手の許可をするものであり、これに伴い用地における収用法の適用など法的規制等が発生します。

着手路線について

■現在、事業に着手している路線は以下のとおりです。

現在着手している路線(工区)と概要
路線名 事業期間・事業概要 位置図
宮崎駅東通線(3工区) 期間:平成28年度~令和7年度
延長:L=502m 幅員:W=27m
区間:宮崎市吉村町西中甲~吉村町前田甲
2024_着手路線位置図.jpg
川原通線(高洲工区) 期間:令和2年度~令和9年度 延長:L=533m 幅員:W=12m 区間:宮崎市高洲町
昭和通線(永楽工区) 期間:令和2年度~令和11年度
延長:L=347m 幅員:W=16~19m
区間:宮崎市永楽町

上記路線における詳細につきましては、市街地整備課までお問い合わせください。

完成路線について

■完成、または供用開始(一般通行可)した路線(工区)の一例は以下のとおりです。

新町停車場線(新町橋)
概要 現況写真
事業年度 平成22年度~令和5年度
[R6.4.27 供用開始]
308_231_新町橋完成の写真
事業箇所 宮崎市清武町船引~清武町木原
延長・幅員 L=236m W=14~16m
【備考】当路線は、清武駅から南部に位置する工業団地や学園都市への重要な都市計画道路の一部で、清武地域中心部への交通集中を緩和し、歩行者・自転車の安全を図ることを目的とし整備されました。
宮崎駅東通線(2工区)
概要 現況写真
事業年度 平成27年度~令和7年度
[R6.4.17 供用開始]
※通信、電気設備等は施工中
宮崎駅東通線の現況写真
事業箇所 宮崎市吉村町大町甲~吉村町西中甲
延長・幅員 L=212m W=27m
【備考】当区間は、宮崎駅と宮崎港を結び、東西交通の円滑化、快適な住環境や歩行者の安全と災害時の避難路や緊急輸送道路としての機能を確保するため無電柱化の整備も行い、南北の補助幹線道路である吉村通線と接続されました。重点景観形成地区にも指定されており、まちなみの景観向上に資するものとなっています。
吉村通線(大町工区)
概要 現況写真
事業年度 平成27年度~令和5年度
[R6.4.17 供用開始]
吉村通線(大町工区)の現況写真
事業箇所 宮崎市吉村町大町甲~吉村町平塚甲
延長・幅員 L=261m W=19m
【備考】当区間は、宮崎駅東部の交通円滑化や災害時の避難路としての機能確保および歩行者、自転車の安全確保を目的に整備を行い、東西の幹線道路である宮崎駅東通線と接続されました。
明神原通線
概要 現況写真
事業年度 平成22年度~令和3年度
[R3.6.30 供用開始]
明神原通線の現況写真
事業箇所 宮崎市田野町字中原~字西ノ原
延長・幅員 L=240m W=12.0m
【備考】当路線は田野中心部を南北に走る県道2線を東西方向に結ぶ幹線道路であり、新設整備により交通の円滑化と歩行者等の安全確保を図りました。
南原通線
概要 現況写真
事業年度 平成18年度~令和2年度
[R3.3.31 供用開始]
南原通線の現況写真
事業箇所 宮崎市田野町字白砂坂上~字南原
延長・幅員 L=1,070m W=12.0m
【備考】当路線は、田野中心部を迂回する幹線道路として新設しました。JR日豊本線で分断された南北地区を繋ぐため跨線橋を整備し、中心部の交通の分散化による混雑解消と歩行者等の安全確保を図りました。
昭和通線(小戸之橋)
概要 現況写真
事業年度 平成18年度~令和3年度
[R3.4.3 供用開始]
昭和通線(小戸之橋)完成写真
事業箇所 宮崎市永楽町~城ケ崎3丁目
延長・幅員 L=1,048m W=16.0~19.0m
【備考】当路線は市内中心部への流入交通を分散し都市交通を円滑に処理する内環状線の一部を担う道路でありますが、旧小戸之橋は老朽化から10トン以上の大型車の交通規制や強風時の通行止めが生じていました。架け替えは仮橋を設置せず通行止めで行い、整備後は慢性的な交通渋滞の解消と、良好な歩行者・自転車空間ネットワークを形成しています。
宮崎駅東通線(西中工区)
概要 現況写真
事業年度 平成20年度~令和元年度
[R2.3.23 供用開始]
宮崎駅東通線(西中工区)完成写真
事業箇所 宮崎市宮脇町~吉村町大町前
延長・幅員 L=570m W=27.0m
【備考】当路線は、宮崎駅と宮崎港を結び、東西交通の円滑化、快適な住環境や歩行者の安全と災害時の避難路や緊急輸送道路としての機能を確保するため無電柱化の整備も行いました。重点景観形成地区にも指定されており、まちなみの景観向上に資するものとなっています。
吉村通線(曽師工区)
概要 現況写真
事業年度 平成19年度~平成30年度
[H30.6.20 供用開始]
吉村通線の現況写真
事業箇所 宮崎市吉村町
延長・幅員 L=700m W=19.0m
【備考】当工区は、宮崎駅東通線と一体的に整備し、宮崎駅東部の交通円滑化や災害時の避難路としての機能確保および歩行者・自転車の安全確保を目的に整備されました。
川原通線(吾妻工区)(出来島工区)
概 要 現況写真
事業年度 平成16年度~平成23年度(吾妻工区)
平成16年度~平成24年度(出来島工区)
[H25.5.17 一方通行規制の解除]
川原通線の現況写真
事業箇所 宮崎市吾妻町~出来島町
延長・幅員 L=493m W=10.0m(吾妻)
L=525m  W=12.0m  (出来島)
【備考】当工区は、歩行者の安全確保や安全な車道空間の整備のため、道路拡幅および電線地中化を実施しました。
上野町通線(電線地中化)
概 要 現況写真
事業年度 平成12年度~平成18年度 上野町通線(電柱地中化)の写真
事業箇所 宮崎市橘通西1丁目~上野町
延長・幅員 L=304m W=11.0m
【備考】当路線は、中心市街地の賑わいの創出を図ることを目的に整備され、電線の地中化も実施しています。
吉村通線(赤江大橋)
概要 現況写真
事業年度 平成9年度~平成20年度 吉村通線(赤江大橋)の写真
事業箇所 宮崎市城ケ崎4丁目~高洲町
延長・幅員 L=1093m W=16.0m~34.0m
【備考】当路線は、本市の中心を流れる大淀川により分断された南北地区を結び、本市道路網の内環状線に位置づけられている昭和通線(現小戸之橋)を補完するために整備されました。本橋は、夜にはライトアップされ景観にも配慮されています。
和知川原通線
概要 現況写真
事業年度 平成3年度~平成19年度 和知川原通線の写真
事業箇所 宮崎市松橋2丁目~霧島1丁目
延長・幅員 L=1400m W=11.0m~25.0m
【備考】当路線は、宮崎市市街地周辺部において、著しい交通混雑を緩和し、歩行者の安全を確保することを目的とし、街路整備を実施しました。
下北方通線(花ヶ島)
概 要 現況写真
事業年度 平成7年度~平成15年度 下北方通線(花ヶ島)の写真
事業箇所 宮崎市花ヶ島町~南花ヶ島町
延長・幅員 L=440m W=28.0m~38.0m
【備考】当路線は、市内中心部への通過交通を分散し都市交通を円滑に処理する内環状線の一部を担う道路であり、地域交通の利便性や安全性向上はもとより、沿線地域の振興が図られます。平成16年2月に開通しました。
下北方通線(平和台大橋)
概要 現況写真
事業年度 昭和62年度~平成8年度 下北方通線(平和台大橋)の写真
事業箇所 宮崎市祇園4丁目~大字小松
延長・幅員 L=957m W=21.0m~34.0m
【備考】当橋は、宮崎市内で大淀川に9番目に架けられた橋で、内環状線を構成する下北方通線の大淀川架橋部に位置し、市北部と市西部地域の交通を円滑にします。

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