令和5年1月から、軽自動車税納付確認システム【軽JNKS】により軽自動車税(種別割)の車両ごとの納付情報を軽自動車検査協会がオンラインで確認できるようになり、車両の継続検査窓口での納税証明書の提示が原則として省略できるようになりました。
関連資料:地方税共同機構リーフレット (PDF 511KB)
■軽自動車検査協会が納付情報を確認できるようになるまでに必要な日数
納付方法により所要日数が異なります。
納税方法 | 必要な日数(※) |
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4~6営業日後から電子確認可能 |
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5~9営業日後から電子確認可能 |
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5~7営業日後から電子確認可能 |
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5月31日から電子確認可能 |
※ 「必要な日数」は、いずれも納付・振替した日を1日目としています。
■紙での納税証明書が必要となる場合
以下に該当する場合は、従来通り納税証明書の提示が必要です。
- 軽自動車税(種別割)を納付後、上の表の期間経過前に継続検査を受検される場合(※)
- 二輪車両の継続検査を受検される場合(納税情報確認の電子化は、三輪以上の車両が対象です。)
- 中古車を購入し、名義変更をされた直後
- 他の市町村へ引っ越された直後
- 対象車両に過去の未納がある場合
※お急ぎで納税証明書が必要な場合は、お近くのコンビニエンスストア、金融機関、市窓口で納付書にて納付いただき、領収書に添付されている納税証明書を継続検査窓口へ持参してください。
■ その他
- 軽自動車税(種別割)の納付情報が確認できるのは軽自動車検査協会です。ご自身で納付情報を参照することはできません。