軽自動車税の環境性能割

令和元年10月1日の消費税10％の引き上げ時に、自動車取得税が廃止され、新たに環境性能割が創設されました。また、環境性能割の創設に併せて、軽自動車税は「軽自動車税（種別割）」に名称が変わりました。

※環境性能割の賦課徴収は宮崎県が行います。

問い合わせ先：宮崎県税・総務事務所課税第三課軽分室

TEL 0985-54-2712 FAX 0985-34-9066

環境性能割の税率（令和6年4月1日時点）

軽自動車税の環境性能割は、令和元年10月1日以降の軽自動車の取得に対して適用され、新車・中古車を問わず取得された車両（取得価格が50万円を超えるもの）に対して課税されます。

**1 乗用車**
区分		自家用	営業用
電気自動車・燃料電池自動車・天然ガス自動車（平成30年排出ガス基準適合又は平成21年排出ガス基準からNOx10%低減）		非課税	非課税
ガソリンハイブリッド車ガソリン車（注）	令和12年度燃費基準80％達成かつ令和2年度燃費基準達成
	令和12年度燃費基準70％達成かつ令和2年度燃費基準達成	1.0％	0.5％
	令和12年度燃費基準60％達成かつ令和2年度燃費基準達成	2.0％	1.0％
	上記以外		2.0％

（注）ガソリンハイブリッド車・ガソリン車は、いずれも平成30年排出ガス基準50%低減又は平成17年排出ガス基準75%低減達成車（★★★★）に限る。

**2 軽量車（車両総重量2.5t以下のトラック）**
区分		自家用	営業用
電気自動車・燃料電池自動車・天然ガス自動車（平成30年排出ガス基準適合又は平成21年排出ガス基準からNOx10%低減）		非課税	非課税
ガソリンハイブリッド車ガソリン車（注）	令和4年度燃費基準105％達成
	令和4年度燃費基準達成	1.0％	0.5％
	令和4年度燃費基準95％達成	2.0％	1.0％
	上記以外		2.0％