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厚生労働省水道水質検査外部精度管理の結果

令和5年度の結果
厚⽣労働省が実施する「外部精度管理*注1」は、全国の登録⽔質検査機関(⽔道法第20条第3項に規定するもの)や⽔道事業者等が設置する⽔質検査機関及び地⽅公共団体の衛⽣研究所等が参加して⾏われる統⼀試料調査です。
今回の調査対象項⽬は、無機物が硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素、有機物がホルムアルデヒドでしたが、その結果は無機物試料で測定値が中央値±10%、有機物試料で±20%の範囲内であり、良好な測定結果であると評価されました。

*注1外部精度管理とは
複数の検査機関が統⼀試料(濃度未知)を測定し、この結果を基に各検査機関における機関差や誤差要因の解析等を実施し、必要に応じて検査技術の改善を⾏うものです。令和5年度は、登録⽔質検査機関が207機関、⽔道事業者等が168機関、衛⽣研究所等が49機関の合計424機関が参加しました。

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