令和5年度の結果
令和5年度の宮崎県水道水質検査「外部精度管理*注1」は、宮崎市上下水道局(浄水課水質管理センター)など4検査機関が参加し、「カルシウム、マグネシウム等(硬度)」及び「フッ素及びその化合物」の2項目を調査対象項目として実施されました。
宮崎市上下水道局(浄水課水質管理センター)の結果は、2項目ともに「回収率*注2」が適切な範囲内であり、良好な測定結果であると評価されました。
*注1 … 外部精度管理とは
複数の検査機関が統一試料(濃度未知)を測定し、この結果を基に各検査機関における機関差や誤差要因の解析等を実施し、必要に応じて検査技術の改善を行うものです。
*注2 …回収率とは
測定値の平均を設定値で割り、%で表したものです。
水道水の水質検査では、「カルシウム、マグネシウム等(硬度)」及び「フッ素及びその化合物」は90~110%の範囲が良好とされています。
複数の検査機関が統一試料(濃度未知)を測定し、この結果を基に各検査機関における機関差や誤差要因の解析等を実施し、必要に応じて検査技術の改善を行うものです。
*注2 …回収率とは
測定値の平均を設定値で割り、%で表したものです。
水道水の水質検査では、「カルシウム、マグネシウム等(硬度)」及び「フッ素及びその化合物」は90~110%の範囲が良好とされています。