宮崎市

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公民連携実施

宮崎市と民間が公民連携により取り組んだ事例をご紹介します。
 

事例一覧
No. 日付 民間 テーマ
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概要
15 令和6年1月15日 株式会社
ネクストレベル
新しい発想やチャレンジ精神を持った職員を採用するため、転職情報サイトに新たに掲載を開始! 宮崎市では、市制100周年を迎え、次の100年に向け新しい発想やチャレンジ精神を持った職員を採用するため、職員採用PR動画やポスターの作成、SNS等を活用した広報活動を行っています。そのような中、転職情報サイト「ミライのお仕事」への掲載を新たに開始しました。宮崎市のこれからを支える意欲を持った職員の採用に向け、効果的な広報活動に取り組みます。
14 令和5年11月6日 株式会社
アレスグッド
ハイクラス学生の採用プラットフォーム(エシカル就活)の活用について実証実験! 本市の地域課題に立ち向かい、持続可能な未来を創造するため、私たちのミッションに共感し、これらの課題解決に熱意を持つ学生と出会うために「エシカル就活」を運営する株式会社アレスグッドと実証実験を実施します。
学生の新鮮な視点やアイデアが、本市に新たな風を吹き込むことを期待し、共に成長しより良い未来の構築を目指していきます。
13 令和5年9月29日 株式会社
エウレカ
みやざきで働く若い世代が「自分らしく出逢う」出逢いの機会創出プロジェクトの連携協定を締結! 結婚を希望する独身男女の出逢いの機会を創出するため、マッチングアプリ「ペアーズ」を運営する株式会社エウレカと連携協定を締結しました。
本市が取り組んでいる「みやざき結婚サポートセンターへの入会登録促進」=”1対1の出逢い”、「体験型お見合いイベントを実施する民間事業者等への支援」=”複数人での出逢い”に加えて「マッチングアプリとの連携」=”ネットでの出逢い”の支援を行うことで、若い世代に対して『自分らしく出逢う』機会の創出を行い、結婚支援を進めていきます。
12 令和5年8月30日 株式会社Alpaca.Lab 運転代行を活用した移動利便性向上に関する連携協定を締結! 市民生活の交通利便性を向上させ、市域の経済循環につなげていくことを目的として、連携協定を締結しました。
今回の取組みでは、運転代行事業者と利用者をつなぐアプリ「エアクル」を活用し、地域住民をはじめ、観光客やビジネス客などにおける移動手段の確保や、人・物の運送を通じた新たなビジネスモデルの構築を目指していきます。
11 令和5年8月24日 合同会社DMM.com

BELLグループ
防災備蓄管理と再エネソリューションを組み合わせた「電気のある防災」の実現に向けた連携協定を締結! 今回の協定は、今年6月に連携協定を締結した防災備蓄管理に新たにDMM.comが参画し、ゼロカーボンを目指した取り組みを進めていきます。今回の取組みでは、公共施設の災害レジリエンス強化のため、EV充電インフラの整備についても、今後協働して検討することとしています。また、平時での利用だけでなく災害時の充電インフラとして活用すべく蓄電池やソーラーカーポートなどの再生可能エネルギーソリューションも併設していきます。さらには充電設備やEVの情報などを「電気の備蓄」として宮崎市の防災備蓄管理システムに連携し、電気を含む防災備蓄の一元管理と災害時の活用に向けた新たな防災ソリューション構築に向けた実証を進めていきます。
10 令和5年7月19日 ソーラーフロンティア株式会社

出光興産株式会社
「ゼロカーボンシティみやざき」の実現に向けた相互協力に関する連携協定を締結! 環境・エネルギーの分野において、相互に連携・協働し、脱炭素社会・循環型社会の実現及びレジリエンス強化のための効果的な施策を構築することで、本市のゼロカーボンシティ(2025年温室効果ガス排出実質ゼロ)の実現に向けた課題解決を目的として連携協定を締結しました。
9 令和5年6月9日 ベル・ホールディングス株式会社

ベル・データ株式会社
防災備蓄管理に関する連携協定を締結! 防災備蓄管理システムを活用し、防災備蓄品データを一元的に可視化するとともに、要配慮者への最適な防災備蓄の提供、備蓄管理業務の効率化、公民連携や自助促進などの連携基盤を確立し、市民生活の利便性向上を目的として連携協定を締結しました。
8 令和5年4月28日 株式会社クリエイターズマッチ 「地域デザインファクトリー」と称するプロジェクトの合意書を締結! 「宮崎市フェニックス自然動物園」をテーマに地元クリエイターが宮崎市の魅力をPRするポスターを制作し、県内唯一の動物園という利点を活かしながら、動物園の集客を目的として合意書を締結しました。
7 令和5年3月27日 株式会社Another works 民間複業人材活用に関する連携協定を締結! 公式SNSの活用を含む情報発信体制を力強く成長させ戦略的な広報を実現し、専門的な立場からの助言や支援等により、本市の広報戦略における課題を着実に解決することを目的として連携協定を締結しました。
6 令和5年2月15日 株式会社きずなホールディングス 家族葬のファミーユホールの活用に関する連携協定を締結! 宮崎市と株式会社きずなホールディングスは、地域課題の解決に向けて、相互の知見やノウハウ、リソースなどを生かし、幅広い分野で活躍することで、市民生活の利便性を向上させ、市域の経済循環につなげていくため、連携協定を締結しました。
5 令和5年2月7日

国立大学法人大阪大学医学部附属病院

株式会社Buzzreach

新型コロナウイルス感染者の後遺症の調査における連携協定・覚書を締結! 新型コロナウイルス感染症に罹患した人の罹患後症状、いわゆる「コロナ後遺症」に関する実態を把握し、今後の医療や後遺症に悩まれる方の支援に活かすため、覚書を締結しました。
4 令和4年9月26日

三菱地所株式会社

一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会

食と農に関する連携協定を締結!

食と農に関する産業成長支援に資する取組の検討を通じて、有益な価値創造に繋がる仕組みづくりを共に目指していくため、連携協定を締結しました。

3 令和4年8月25日

TQコネクト株式会社

タブレットを活用し高齢者の生活サポートの実証実験を実施!

デジタル通信機器を活用した、市における高齢者在宅福祉サービスの有効性について検証します。

2 令和4年6月27日 日本航空株式会社 宮崎支店 「パイロットへのトレーニングノウハウを活用した研修」の実証実験を実施! 日本航空株式会社が実施するパイロット向けのトレーニングを活用した研修に宮崎市職員が参加し、自治体職員の研修の構築に向け、課題と解決方法を共同で模索・検証等を行いました。
1

令和4年6月20日

株式会社 美想空間 「SURF WORK in 宮崎」オンライン移住イベントを開催! サーフワーク移住に関心のある方に対し、宮崎市への移住意欲を高めてもらうため、公民連携により、宮崎市の基本情報や先輩移住者のリアルな生活および仕事・職場を紹介するオンライン移住イベントを開催しました。

 

 

15.新しい発想やチャレンジ精神を持った職員を採用するため、転職情報サイトに新たに掲載を開始!

宮崎市では、市制100周年を迎え、次の100年に向け新しい発想やチャレンジ精神を持った職員を採用するため、職員採用PR動画やポスターの作成、SNS等を活用した広報活動を行っています。そのような中、転職情報サイト「ミライのお仕事」への掲載を新たに開始しました。宮崎市のこれからを支える意欲を持った職員の採用に向け、効果的な広報活動に取り組みます。

日時

令和6年1月15日(月)

連携事業の内容

宮崎市の採用及び自治体広報の一環としてPR記事の制作・掲載

協定書締結先

株式会社ネクストレベル

実証実験イメージ

会社ロゴ
サイト掲載ページ

提案者の声

「ミライのお仕事」は自分にとって天職と言える仕事を探すための転職情報をまとめたWEBメディアです。
この度、若手職員のチャレンジを歓迎し、働きやすい職場作りに努めている宮崎市さんの採用PR記事を制作させていただきました。
今後も転職者の役に立つ情報発信を続けてまいります。

 

14.ハイクラス学生の採用プラットフォーム(エシカル就活)の活用について実証実験!

本市の地域課題に立ち向かい、持続可能な未来を創造するため、私たちのミッションに共感し、これらの課題解決に熱意を持つ学生と出会うために「エシカル就活」を運営する株式会社アレスグッドと実証実験を実施します。
学生の新鮮な視点やアイデアが、本市に新たな風を吹き込むことを期待し、共に成長しより良い未来の構築を目指していきます。

日時

令和5年11月6日(月)

実証実験の内容

1.「エシカル就活」への採用広報掲載
2.「エシカル就活」を通した社会課題解決を志す優秀な学生とのマッチングサポート
3.登録学生へのスカウティング

協定書締結先

株式会社アレスグッド

実証実験イメージ

宮崎市様【画像】エシカル就活_2.png
宮崎市様【画像】エシカル就活_1.png

提案者の声

この度、「Pride & Passion, for the Future!」をミッションに掲げ、行政のプロとして誇りと情熱を持ち、市民の幸せのために全力を尽くされている宮崎市様に『エシカル就活』を導入いただき大変嬉しく思います。現在の就職市場は、単に職を得る場ではなく、個人の価値観と社会的責任が交差する場所です。エシカル就活は、この新たな時代のニーズに応え、学生たちが自身の情熱と社会的意義を見出せるキャリアを見つけられるよう支援しています。特に、地方都市の課題に対処し、持続可能な発展を目指す自治体様との連携は、私たちの重要なミッションです。宮崎市様のように、難しい局面に直面しながらも前向きにこれらの課題に取り組んでいる地域は、若い才能にとって大きなチャンスと可能性を秘めています。私たちは、こうした地域と学生たちを結びつけることで、新しい視点とエネルギーをもたらし、地域社会の再生に貢献できると信じています。

 

13.みやざきで働く若い世代が「自分らしく出逢う」出逢いの機会創出プロジェクトの連携協定を締結!

結婚を希望する独身男女の出逢いの機会を創出するため、マッチングアプリ「ペアーズ」を運営する株式会社エウレカと連携協定を締結しました。
本市が取り組んでいる「みやざき結婚サポートセンターへの入会登録促進」=”1対1の出逢い”、「体験型お見合いイベントを実施する民間事業者等への支援」=”複数人での出逢い”に加えて「マッチングアプリとの連携」=”ネットでの出逢い”の支援を行うことで、若い世代に対して『自分らしく出逢う』機会の創出を行い、結婚支援を進めていきます。

日時

令和5年9月29日(金)

連携事項の内容

1.結婚を希望する独身男女の出逢いの機会の創出、結婚支援に関すること
2.イベント開催等を通じた、若い世代の結婚に向けた機運醸成に関すること
3.安全安心なマッチングアプリ利用の推進に関すること

協定書締結先

株式会社エウレカ

協定書締結式の様子(令和5年9月29日)

連携協定締結式の様子
連携協定の取組

提案者の声

ペアーズは、これまでの自治体連携から見えてきた課題として、自治体とペアーズだけでは、地元の若い世代に到達しにくいということが分かり、今回はその課題を克服する新たな施策として実施しました。
本協定では、労働人口が多い宮崎市の特徴に注目し、地元の企業や団体にも参画していただき、地元の企業や団体等を通じて従業員の皆様に、ペアーズの利用機会を提供するという新たな試みを実施します。 宮崎市および宮崎市の企業等との連携を通じて、より多くの生活者に安全・安心にペアーズを使っていただき、出会いを求めている一人でも多くの方に、かけがえのない人との出会いを提供できることを願っております。

 

12.運転代行を活用した移動利便性向上に関する連携協定を締結!

市民生活の交通利便性を向上させ、市域の経済循環につなげていくことを目的として、連携協定を締結しました。
今回の取組みでは、運転代行事業者と利用者をつなぐアプリ「エアクル」を活用し、地域住民をはじめ、観光客やビジネス客などにおける移動手段の確保や、人・物の運送を通じた新たなビジネスモデルの構築を目指していきます。

日時

令和5年8月30日(水)

連携事項の内容

1.アプリを活用した運転代行による公共交通の補完的役割に関すること
2.イベントや観光、ビジネス利用者などにおける移動手段の確保に関すること
3.人や物の運送に通じた、モビリティによる新たなビジネスモデルに関すること

協定書締結先

株式会社Alpaca.Lab

協定書締結式の様子(令和5年8月30日)

締結式の様子
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提案者の声

株式会社Alpaca.Lab
運転代行業界として宮崎市との連携協定を締結するのは、今回が初めての取り組みとなります。
今後は、宮崎市内の交通インフラの補完とモビリティの新たな可能性を探るため、また、宮崎市の運転代行の質の向上を図るためサービス改善に寄与すべく、地元の各事業者様との協議やパートナーシップの構築に努めていくとともに、飲酒運転事故撲滅のため様々な企画を推進してまいります。
 

11.防災備蓄管理と再エネソリューションを組み合わせた「電気のある防災」の実現に向けた連携協定を締結!

今回の協定は、今年6月に連携協定を締結した防災備蓄管理に新たにDMM.comが参画し、ゼロカーボンを目指した取り組みを進めていきます。今回の取り組みでは、公共施設の災害レジリエンス強化のため、EV充電インフラの整備についても、今後協働して検討することとしています。また、平時での利用だけでなく災害時の充電インフラとして活用すべく蓄電池やソーラーカーポートなどの再生可能エネルギーソリューションも併設していきます。さらには充電設備やEVの情報などを「電気の備蓄」として宮崎市の防災備蓄管理システムに連携し、電気を含む防災備蓄の一元管理と災害時の活用に向けた新たな防災ソリューション構築に向けた実証を進めていきます。

日時

令和5年8月24日(木)

連携事項の内容

1.EV充電器の設置に関すること
2.EV充電器を起点とした蓄電池、ソーラーカーポートを組み合わせた再生可能エネルギーソリューションの展開に関すること
3.再生可能エネルギーを用いた「でんきの備蓄™」と防災備蓄管理の統合に関すること

協定書締結先

合同会社DMM.comBELLグループ(ベル・ホールディングス株式会社、ベル・データ株式会社)

協定書締結式の様子(令和5年8月24日)

連携協定締結式の様子
連携協定の内容

提案者の声

合同会社DMM.com
このたびは、宮崎市でのEVの普及および防災時の充電インフラの拡充という非常に重要な取り組みをパートナーとしてご支援できることを大変嬉しく存じます。
DMMでは、EV利用者が安心してEVに乗れる世界の実現に向けて、基礎・経路・目的地での充電、普通・急速充電器への対応、充電器の認知・稼働支援まで、多様なニーズを全方位でサポートすることを目指しています。さらに、DMMが展開する再生可能エネルギー事業との連携によって災害時にも活用できるトータルソリューションとしての導入が可能な点は、あらゆる領域で多様な事業を展開してきたDMMだからこそ提供できる価値だと考えております。
DMMが60以上の事業を展開する中で培ってきた事業運営やマーケティングの知見・資産を生かし、本取り組みに参画する各社と密に連携することで、宮崎市の地域課題の解決と市民生活の利便性向上に尽力してまいります。

BELLグループ(ベル・ホールディングス株式会社、ベル・データ株式会社)
このたびは、合同会社DMM.com様と共に宮崎市における「電気のある防災」の実現を目指した活動をご一緒させていただますこと、心より感謝申し上げます。
6月の協定締結以降、宮崎市における防災備蓄の見える化、そして「公助・共助・自助」の最適化を目指した活動をご支援させていただいておりますが、避難生活のQOL向上を目指される宮崎市様において、有事の際の電気の確保は大変重要であると認識しております。
また、今回の取組みは有事のための備えだけでなく、宮崎市におけるEV充電インフラの整備や、再生可能エネルギーの拡大という、平時における市民サービス向上にも大きく貢献出来る取り組みとなりますことを大変嬉しく思っております。
 

10.「ゼロカーボンシティみやざき」の実現に向けた相互協力に関する連携協定を締結!

環境・エネルギーの分野において、相互に連携・協働し、脱炭素社会・循環型社会の実現及びレジリエンス強化のための効果的な施策を構築することで、本市のゼロカーボンシティ(2025年温室効果ガス排出実質ゼロ)の実現に向けた課題解決を目的として連携協定を締結しました。

日時

令和5年7月19日(水)

連携事項の内容

1.公共施設の省エネルギー化や再生可能エネルギー導入に係る計画策定
2.再生可能エネルギーの導入拡大、利活用、リサイクル等のライフサイクルの最適化
3.ゼロカーボンシティの実現のための地域課題の解決、地域経済の活性化
4.エネルギーに関する地域レジリエンス強化

協定書締結先

ソーラーフロンティア株式会社出光興産株式会社

協定書締結式の様子(令和5年7月19日)

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提案者の声

ソーラーフロンティア、出光興産 担当者
このたびの連携協定の締結により、宮崎市と一丸となって「ゼロカーボンシティみやざき」の実現に向け協働できることを光栄に思います。
ソーラーフロンティアと出光興産はエネルギーとカーボンニュートラルソリューションを提供する企業として、国内外での太陽光発電の開発や再生可能エネルギー利活用の知見を活かし、宮崎市の脱炭素社会・循環型社会の実現に貢献してまいります。

 

9.防災備蓄管理に関する連携協定を締結!

防災備蓄管理システムを活用し、防災備蓄品データを一元的に可視化するとともに、要配慮者への最適な防災備蓄の提供、備蓄管理業務の効率化、公民連携や自助促進などの連携基盤を確立し、市民生活の利便性向上を目的として連携協定を締結しました。

公民連携のポイント

防災備蓄品データを一元的に可視化するとともに、要配慮者への最適な防災備蓄の提供、備蓄管理業務の効率化、公民連携や自助促進などの連携基盤を確立し、市民生活の利便性向上に期待できます。

日時

令和5年6月9日(金)

連携事項の内容

1.防災備蓄品データ共有・連携に関すること
2.民間事業者を活用した防災備蓄品の最適化に関すること

協定書締結先

BELLグループ(ベル・ホールディングス株式会社、ベル・データ株式会社)

協定書締結式の様子(令和5年6月9日)

連携協定締結式の様子
備品倉庫

提案者の声

BELLグループ 担当者
今後も当社は、「技術探険と共創で、社会に安心を届ける」をパーパスに、テクノロジーによる中堅・中小企業の成長を支援するとともに、防災プラットフォーム事業を中心に少子高齢化、災害対策などの社会課題解決に向けて積極的に取り組んでまいります。

 

8.「地域デザインファクトリー」と称するプロジェクトの合意書を締結!

「宮崎市フェニックス自然動物園」をテーマに地元クリエイターが宮崎市の魅力をPRするポスターを制作し、県内唯一の動物園という利点を活かしながら、動物園の集客を目的として合意書を締結しました。

公民連携のポイント

地元の課題を理解しているクリエイターが協力しながらポスターを制作することで、「地域課題の解決」や「地方創生の実現」に期待できます。

日時

令和5年4月28日(金)

連携事項の内容

「宮崎市フェニックス自然動物園」をテーマとした宮崎市の魅力をPRするポスターの制作

合意書締結先

株式会社クリエイターズマッチ

キックオフミーティングの様子(令和5年6月12日)

動物園視察
ミーティング

ポスター、サイン贈呈式(令和5年10月29日)

集合面接
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<ポスター> 

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<サイン> 

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きりん.jpg
チンパンジー.jpg

 

提案者の声

株式会社クリエイターズマッチ 担当者
「地域デザインファクトリー」では、セミナーやコンテストに参加経験のある”地元を愛する心”や”地域活性に向けた想い”を持ったクリエイターの皆さまと共に、地元が抱えている課題をクリエイティブの力で解決することを目指しています。県内唯一の動物園の魅力あるポスターを制作し、動物園の集客につながるようにクリエイターと共に取組んでまいります。

 

7.複業人材活用に関する連携協定を締結!

公式SNSの活用を含む情報発信体制を力強く成長させ戦略的な広報を実現し、専門的な立場からの助言や支援等により、本市の広報戦略における課題を着実に解決することを目的として連携協定を締結しました。

公民連携のポイント

専門的な立場からの助言や支援等により、ターゲットにあった情報発信など、より分かりやすい市政情報発信の向上が期待できます。

日時

令和5年3月27日(月)

連携事項の内容

1.公式SNS(主にLINE)の登録者数の増加や庁舎内の運用体制等に関すること
2.市外向け情報発信体制や広報戦略等の構築に関すること

協定書締結先

株式会社Another works

協定書締結式の様子(令和5年3月27日)

締結式の様子

 

広報アドバイザー.png

提案者の声

株式会社Another works 担当者
株式会社Another worksは、複業の社会実装を本気で推進するスタートアップ企業です。この度、自然と資源が豊かで多様な官民連携が進んでいる宮崎市との新たなパートナーシップを結ぶことを光栄に思います。情報発信に関する2職種3名のアドバイザーと連携し、宮崎市の広報に新風をもたらすことを目指すとともに半年後には、この3者連携が宮崎市のさらなる活性化につながっている未来を楽しみにしております。全力で取り組み、宮崎市の魅力を全国、全世界に伝えてまいります。何卒よろしくお願いいたします。

 

6.家族葬のファミーユホールの活用に関する連携協定を締結!

宮崎市と株式会社きずなホールディングスは、地域課題の解決に向けて、相互の知見やノウハウ、リソースなどを生かし、幅広い分野で活躍することで、市民生活の利便性を向上させ、市域の経済循環につなげていくため、連携協定を締結しました。

公民連携のポイント

ファミーユホールを活用することで、市民の生きがいや健康づくり、自然災害への対応など、生活の利便性向上に直接繋がることが期待できます。

日時

令和5年2月15日(水)

連携事項の内容

1.家族葬のファミーユホールを活用した地域住民の健康増進及び交流促進に関すること
2.災害時の家族葬のファミーユホールを活用した避難者支援に関すること
3.大規模災害時の家族葬のファミーユホールを活用した支援協力に関すること

 

協定書締結先

株式会社きずなホールディングス

協定書締結式の様子(令和5年2月15日)

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家族葬のファミーユ 住吉ホール外観

活用事例(令和5年7月10日)

旭別館
      家族葬のファミーユ 旭別館
打合せの様子
活動の様子_1
打合せ②
活動の様子_2
ストレッチ
活動の様子_3

提案者の声

株式会社きずなホールディングス 担当者
市内26か所に展開する「家族葬のファミーユホール」が災害時にとどまらず、平時においても市民の皆さまのお役に立ち、公共性の高い場所として活用いただけるよう取り組んでいきたいと考えています。

 

5.新型コロナウイルス感染者の後遺症の調査における連携協定・覚書を締結!

宮崎市、国立大学法人大阪大学医学部附属病院、株式会社Buzzreachは、新型コロナウイルス感染症に罹患した人の罹患後症状、いわゆる「コロナ後遺症」に関する実態を把握し、今後の医療や後遺症に悩まれる方の支援に活かすため、覚書を締結しました。

公民連携のポイント

大学と民間が共同開発した患者情報収集アプリを活用し、コロナ後遺症調査を実施することで、市の後遺症予防策などに役立てられます。

日時

令和5年2月7日(火)

連携事項の内容

新型コロナウイルス感染者の後遺症の調査

新型コロナウイルス感染者の後遺症調査について(市ホームページ)

覚書締結先

国立大学法人大阪大学医学部附属病院、株式会社Buzzreach

覚書締結式の様子(令和5年2月7日)

締結式の様子
HP掲載用03.jpg

提案者の声

株式会社Buzzreach 担当者
患者等主観情報(副反応・副作用・症状情報)収集アプリ『VOICE』の利用案内によりコロナ後遺症調査を実施し、宮崎市に集積データを提供することで、新型コロナウイルス感染症対応活動などの地域貢献に活用したいと考えています。

 

4.食と農に関する連携協定を締結!

宮崎市、三菱地所株式会社、一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会は、食と農に関する産業成長支援に資する取組の検討を通じて、有益な価値創造に繋がる仕組みづくりを共に目指していくため、連携協定を締結しました。

公民連携のポイント

東京圏をはじめとする首都圏でのイベントなどで、宮崎市の農畜水産物の情報発信を効果的に実施できます。

日時

令和4年9月26日(月)

協定の内容

  1. 宮崎市内並びに周辺地域の食と農に関する企業等の成長支援に関すること
  2. 宮崎市内並びに周辺地域の食と農に関する産業人材の育成に関すること
  3. 地域と都市の連携に関すること

連携協定者

三菱地所株式会社一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会

連携協定締結式の様子(令和4年9月26日)

締結式の様子
締結式の様子

東京でのキックオフイベントの様子(令和4年9月29日) 

キックオフイベントの様子
キックオフイベントの様子

宮崎市でのキックオフイベントの様子(令和4年12月16日) 

キックオフイベントの様子
キックオフイベントの様子

提案者の声

三菱地所株式会社 担当者
宮崎市は農産品の一大生産地として認識しています。公民一体となって食と農を盛り上げる取り組みを進めると同時に、食を通して関係人口の増加や地域活性化に貢献したいと考えています。

 一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会 担当者
宮崎の拠点、東京の拠点を通して誰もがフラットに同じテーブルで囲んで語り合い、そこから新たな発見や活動が始まることで様々なアイデアが生まれ、地域の価値創造につながるよう取り組みたいと考えています。

 

3.タブレットを活用し高齢者の生活サポートの実証実験を実施!

デジタル通信機器を活用した、市における高齢者在宅福祉サービスの有効性について検証します。

公民連携のポイント

民間が持つ専門性やノウハウを活用した「TQタブレット」による実証実験を通し、効果や課題を洗い出すことにより、今後の宮崎市における高齢者への在宅福祉サービスの有効性について検証することができます。

※TQタブレットとは
ボタンひとつでオペレーターと繋がり、オペレーターが日頃のコミュニケーションや専門相談窓口としての生活支援の対応をするなどの機能を持つ。

日時

令和4年10月から12月まで(3ヶ月間)

検証の内容

  • インターネット操作の習得
  • オペレーターとのコミュニケーション、ニーズの検証
  • 地域や生活に必要なお知らせ配信による既読率の測定
  • 自治体からの効果的な連絡手段としての利用について検証
  • 各種相談サービス提供による困り事のニーズ検証 など

連携協定者

TQコネクト株式会社

連携協定発表の様子(令和4年9月1日)

市長定例会見
TQタブレット

提案者の声(TQコネクト株式会社担当者)

シニア向けタブレット(TQタブレット)を宮崎市の方々に利用して頂き、在宅福祉サービスとしての有効性を検証します。その上で、効果や課題を確認し、自治体とシニアの方を繋ぐサービスにしていきたいと考えております。

 

2.「パイロットへのトレーニングノウハウを活用した研修」の実証実験を実施!

日本航空株式会社が実施するパイロット向けのトレーニングを活用した研修に宮崎市職員が参加し、自治体職員の研修の構築に向け、課題と解決方法を共同で模索・検証等を行いました。

公民連携のポイント

民間が実施する研修に、宮崎市人事課及び消防局職員が参加することで、ニーズに沿った自治体向けの研修が構築されることが期待できます。

日時

令和4年6月27日(月)

研修の内容

「パイロットへのトレーニングノウハウを活用した研修」

  1. 安全のためのパイロットのレジリエンス
  2. トレイン・ザ・トレーナー
  3. コミュニケーション・スペシャリスト

研修主催者

日本航空株式会社 宮崎支店

研修の様子(令和4年6月27日)

研修の様子
研修の様子
研修講師
研修講師2

提案者の声(日本航空株式会社宮崎支店担当者)

民間の専門性やノウハウを活用した研修に宮崎市職員が参加することで、自治体の人材育成事業及び研修の質の向上が図られ、地域社会・宮崎市の発展に寄与できるものと考えています。

 

1.「SURF WORK in 宮崎」オンライン移住イベントを開催!

サーフワーク移住に関心のある方に対し、宮崎市への移住意欲を高めてもらうため、公民連携により、宮崎市の基本情報や先輩移住者のリアルな生活および仕事・職場を紹介するオンライン移住イベントを開催しました。

※サーフワークとは
仕事も遊びも充実したい。サーフィンを愛する人のためのワークライフバランスを重視した、自由で新しい働き方。

公民連携のポイント

民間が主催するイベントにおいて、宮崎市移住センターが市の情報を紹介することにより、参加者の満足度向上が期待できます。

日時

令和4年6月20日(月)

イベントの内容

  • 先輩移住者による移住のリアルトーク
  • 宮崎市の基本情報紹介(宮崎市移住センター)
  • サーフワークな職場紹介
  • 質疑応答など

対象者

サーフワーク移住に関心のある方

イベント主催者

株式会社美想空間

移住イベントの様子(令和4年6月20日)

移住センターからの説明
イベントの様子

移住イベントの様子(令和4年10月18日) 

宮崎市移住センターの紹介
宮崎市の紹介

提案者の声(株式会社美想空間担当者)

宮崎市と連携することで、技術継承を担う職人不足に悩む工務店と、宮崎市を発展させる移住者を増やしたい宮崎市、充実した職場に恵まれつつサーフィンなどの移住の目的を満たしたい移住検討者の3者にとって良い循環が生まれればと考えています。

 

カテゴリー

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