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ホーム産業・事業者福祉介護保険令和6年度 認知症チームケアマネジメント推進事業の主任協力員・協力員就任(報告)

令和6年度 認知症チームケアマネジメント推進事業の主任協力員・協力員就任(報告)

 宮崎市では、認知症高齢者やその家族が、住み慣れた地域で出来る限り暮らし続けるため、介護保険サービス提供事業所を対象とし、主任協力員や協力員(※1)、地域包括支援センター等の関係者と連携しながら、認知症の方に対応したケアマネジメント手法「センター方式(※2)」を用いた研修を行っています。
 研修会では、「主任協力員」と「協力員」が講師やグループワークの司会進行、受講者へ助言等を行い、受講者の学びを支援しつつ、ともに学びを深めていきます。

 令和6年度の主任協力員・協力員は5月23日(木)に実施した、「令和6年度 認知症チームケアマネジメント第1回推進会」にて委嘱を行いました。
 昨年度の研修会受講生3名が今年度より新たに協力員となり、計27名で活動を行っていきます。
 令和6年度の主任協力員・協力員の皆様が所属している事業所は下記一覧のとおりです。

令和6年度 認知症チームケアマネジメント推進事業 主任協力員・協力員名簿一覧.pdf. (PDF 86.2KB)

 令和6年度も、「認知症チームケアマネジメント推進研修会」を実施予定としております。本年度もご協力をよろしくお願いします。

 

 ※主任協力員・協力員は毎年3月~4月に募集しております。業務内容等は下記チラシをご覧ください。興味ある方は遠慮なくご連絡ください。
協力員募集チラシ (PDF 1.29MB)

 

 

※1 主任協力員、協力員:本研修を修了したもののうち、宮崎市から委嘱をされ事業所に助言を行う者。

※2 センター方式:「認知症の人のためのケアマネジメントセンター方式」の略で、本人本位のケアを多様な立場や職種の人々が協働で実践するための共通方法として、平成12年に厚生労働省が設けた認知症介護研究研修センターで開発されたアセスメント方法。