宮崎市では、認知症高齢者やその家族が、住み慣れた地域で出来る限り暮らし続けるため、介護保険サービス提供事業所を対象とし、宮崎市が委嘱した協力員や地域包括支援センター等と連携しながら、認知症の方に対応したケアマネジメント手法「センター方式(以下、「4.センター方式とは」参照)」を活用した研修を行っています。
1.受講申込フォーム
申込締め切り:令和6年4月26日(金)
今年度は「ケース担当者会1(センター方式の概要説明等)」「事例報告会」のみの参加も可能です。
※それぞれ受講する職員がいる事業所は、それぞれのフォームからお申し込みください。
年間参加 (ケース担当者1~4、事例報告会通して受講) |
単発参加 (ケース担当者1、事例報告会のみの参加) |
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申込フォーム | ||
事前課題 |
令和6年5月16日(木)までにご提出ください |
不要 |
申込後 | 後日、受講決定通知と利用者への同意文書を送付いたします。 |
参加希望日を踏まえ、後日決定通知を送付いたします。 ※事例報告会の参加を希望された事業所には、12月頃に、参加者確認のため再度案内文書を送付します。 |
2.研修内容
実施案内通知 (PDF 323KB)
参考:センター方式をこれまでに使った人からのメッセージ・体験談 (PDF 283KB)
3.主任協力員・協力員について
研修会では、宮崎市が委嘱した「主任協力員」と「協力員」が講師やグループワークの司会進行、受講者へ助言等を行い、受講者の学びを支援しつつ、ともに学びを深めていきます。
令和5年度にご協力いただいた「主任協力員」「協力員」の皆様が所属している事業所は下記一覧のとおりです。
R5主任協力員・協力員所属事業所一覧 (PDF 57.3KB)
※1 主任協力員、協力員:本研修を修了したもののうち、宮崎市から委嘱をされ事業所に助言を行う者。
4.センター方式とは
センター方式とは、「認知症の人のためのケアマネジメントセンター方式」の略称で、本人本位のケアを多様な立場や職種の人々が協働で実践するための共通方法として、平成12年に厚生労働省が設けた認知症介護研究研修センターで開発されたアセスメント方法です。
【センター方式シート集】
https://www.dcnet.gr.jp/study/centermethod/center03.php