宮崎市

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舗装長寿命化修繕計画

   本市が管理する道路は、総延長約2,600kmあり、その内アスファルト舗装が約2,400km、コンクリート舗装が約50kmあります。本市の道路舗装は、建設後数十年経過している路線が多く、今後も損傷が進行することが予想されます。それに伴い、道路交通網の機能不全による社会生活への影響が懸念されるため、現況に適した計画的な修繕が必要になっています。これまでの道路維持管理については、損傷を確認してからの修繕を行う対症療法型での対応であったが、ある一定の損傷を超えると、修繕規模も大きくなることで、修繕費の増加及び周辺の影響が懸念されます。

   このような状況の中、道路舗装の長寿命化修繕計画を策定し、道路サービスの安定供給、ライフサイクルコストの縮減、予算の平準化を行うことが必要です。そのため、これまでの対症療法型の修繕から、予防保全型の修繕への転換を図るべく、「宮崎市舗装長寿命化修繕計画」を策定したものです。

 

(R0504)宮崎市舗装長寿命化修繕計画 (PDF 1.4MB)

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