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ホーム市政情報広報・広聴報道資料食中毒の発生について

食中毒の発生について

概要

令和7年6月24日(火)、市内医療機関より飲食店を利用した1名が体調不良を呈し、食中毒の疑いの可能性が有るとの情報提供が宮崎市保健所にありました。 市保健所にて調査を行ったところ、患者グループは、6月13日(金)に3名で市内の飲食店を利用し、腹痛、下痢、頭痛等の症状を呈していることが判明しました。 また、同日に同じ飲食店を利用した別グループも同様の症状を呈していることが判明しました。 市保健所が行った検便検査により、患者3名からカンピロバクター属菌が検出されました。

市保健所は本日、当該店舗で提供された食事を原因とする食中毒と断定し、当該店舗に対し、食品衛生法に基づき、令和7年6月30日(月)から7月3日(木)までの4日間の営業停止を命じました。

1 発症年月日

令和7年6月13日(金)

2 発生場所

宮崎市

3 喫食場所

宮崎市

4 原因施設

(住所)宮崎市中央通8-9 西エビスビル101

(屋号)折衷 (読み仮名:セッチュウ)

(営業者氏名)郡山 隆彰 (コオリヤマ タカアキ)

5 患者数

6名 (全員女性) (22~42歳)

6 主な症状

腹痛、下痢、頭痛、発熱

7 原因食品

令和7年6月13日(金)に提供された食事

8 病因物質

カンピロバクター属菌

9 措置

(営業停止)令和7年6月30日(月)から7月3日(木)

10 その他

症状、メニュー、食中毒発生状況は別紙のとおり