架け橋期(5歳児から小学校1年生)の充実を目指して
令和4年度に、文部科学省より「幼保小の架け橋プログラム」が出され、保育所・幼稚園・認定こども園と小学校との連携を一層進め、架け橋期(5歳児~小学1年生)の充実を図ることが示されました。
本研修会は、架け橋期の重要性について周知し、「架け橋期カリキュラム」の見直しを通して、連続性のある保育・教育活動の充実を目指すものです。
各小学校を会場に、保育所、幼稚園等合同で実施します。映像配信と協議・演習を組み合わせての研修を予定しています。
この研修会は、市内の全小学校46校を会場に、一斉に実施するものです。
(主催) 宮崎市教育委員会学校教育課、子ども未来部保育幼稚園課
【概要】
日時:令和7年8月6日(水)13:30~16:20
会場:各小学校 46校
対象校等及び対象者
宮崎市内全小学校 第1学年担任等
保育所・幼稚園・認定子ども園年長担任 各施設から1~2名
内容:※(1)~(3)は、映像配信
(1) 挨拶 保育幼稚園課課長 串間 俊一
(2) 説明Ⅰ
・架け橋期(5歳児~小学校1年生)の充実に向けて
学校教育課 保幼小連携アドバイザー 柳 和枝
(3) 説明Ⅱ
・「架け橋期のカリキュラム」の見直しについて
保育幼稚園課 教育・保育業務支援アドバイザー 出水 純代
(4) 小学校区ごとの協議
・情報交換
・演習「学びのつながりを考える」
「架け橋期のカリキュラム」の見直し