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ホーム市政情報広報・広聴報道資料こども誰でも通園制度の受入時間を拡大します

こども誰でも通園制度の受入時間を拡大します

令和7年7月から実施中の公立保育所における「こども誰でも通園制度」について、9月からは午後の時間枠も利用可能となります。

【概要】

・対象 市内に住む保育所等に通っていない0歳6か月から満3歳未満の乳幼児
・時間 平日の午前9:00~11:00、午後1:00~4:00(※)
     ※令和7年9月から午後も利用可能
・利用料 1時間あたり300円
・実施施設 公立保育所(小戸・青島・跡江・福島)

(参考) こども誰でも通園制度(乳児等通園支援事業)とは

こども誰でも通園制度は、保護者の就労の有無にかかわらず、月一定時間までの利用可能枠の中で保育所等を柔軟に利用できる制度です。同世代のこどもとのふれあいなど、家庭だけでは得られない経験を通じてこどもの健やかな育ちを支え、保護者は保育士などと接することで子育てに関する相談機会を得られます。

(参考) 公立保育所での試行的事業実施について

こども誰でも通園制度は、令和8年度から全国の自治体で本格実施されます。
宮崎市では、令和7年度に公立保育所で試行的に実施し、令和8年度からの民間保育所等での実施に向け、制度の周知や理解を深めるための説明会を行うなど、円滑な実施準備を行います。