近年、宮崎市の外国人住民数は増加傾向にあり、令和7年9月1日現在で、約3,800名の外国人の方が本市で生活されています。
このたび、宮崎公立大学で開催されます「ワールドテラス2025(主催:(一社)宮崎青年会議所)」にあわせて、「外国人も日本人も住みやすい街づくり」をテーマとしたトークセッションを開催します。当日は、外国人住民の方が、宮崎での生活で感じていることなどを本音で語っていただきます。
また、市国際交流員などと一緒に、ゲームを通じて交流をすることもできます。
この機会に、お互いの事を知ることから始め、文化的な違いを尊重し、地域社会の一員としてともに生きていく「多文化共生」の理解促進に繋げていきます。
【概要】
日時:令和7年9月27日(土) 13時00分〜14時30分
会場:宮崎公立大学 交流センター 多目的ホール
出席者:宮崎市副市長 永山 英也
(一社)宮崎青年会議所 理事長 野村 翔悟
市内在住外国人(11名予定)
内容:医療について
日本語の勉強について ※「やさしい日本語」で進行します。
※m HUB(宮崎市外国人ワンストップインフォメーションセンター)
外国人住民の皆さんが、困ったことや知りたいことを多言語で相談できる窓口
・開設時間:月曜日~金曜日 9:00~17:00 ※祝日、年末年始除く
・場所:宮崎公立大学 交流センター内
・対応言語:17言語(英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ネパール語 など)
・相談方法:窓口、電話、メール、オンライン ※オンラインのみ予約制