多様な主体が連携し、絶滅危惧種の保全活動に取り組みます
・絶滅危惧種の保全活動に取り組んでいる「大淀川流域ネットワーク」の活動が評価され、「セブン-イレブン記念財団」が今後10年間に渡り、人的・資金的に支援していくことが決定しました。
・「宮崎大学」「国土交通省」「宮崎市」を含めた五者で協定を締結し、生物多様性を保全するための取組を推進していきます。
協定締結式
・日時:令和7年10月3日(金) 11:30~12:00
・場所:宮崎市役所本庁舎4階 特別会議室
・参加者
特定非営利活動法人 大淀川流域ネットワーク
一般財団法人 セブン-イレブン記念財団
国立大学法人 宮崎大学工学部
国土交通省九州地方整備局宮崎河川国道事務所
宮崎市(清山市長、環境部長ほか)
・活動計画 (活動場所:大淀川左岸 天満橋下付近)
絶滅危惧種の競争種の伐採や観察路の設置
河川工事において、絶滅危惧種の生息に配慮した工事の実施
カヌー発着場の整備(川から絶滅危惧種を観察)
・その他① 式後、堤防に移動し活動を記念して設置した看板の除幕式を行います
令和7年10月3日(金) 12:20~12:35
・その他② 一般の方やセブンイレブン加盟店従業員が参加し保全活動を行います
令和7年10月4日(土) 9:00~11:30