宮崎市観光ブランド策定に向けたワークショップ(第3回)を開催
本市が進めている観光ブランド策定の取組の一環として、全3回シリーズの第3回ワークショップを10月29日に開催しました。
※第1回ワークショップ
※第2回ワークショップ
観光ブランド策定に向けた言語化
第2回の内容を踏まえ、「何のための観光か」「ターゲットは誰(どこ)か」「具体的なアクションは何か」といった観光ブランド策定のために重要となる要素について議論し、言語化する作業を実施しました。
1観光の目的
2ブランドの要素
- 宮崎市ならではの地域特性や強みを抽出する。
- 単に「青い空」といった抽象的な表現ではなく、解像度を上げた要素を選定する。
3具体的なターゲット
- インバウンドをターゲットとする場合でも、より具体的に特定する。
- 曖昧な「欧米系」ではなく、例えば「フランス」や「フランスの30代」、「日本のZ世代」など。
- 複数のターゲットを設定し、戦略性に基づいた優先順位をつけることも重要。
4具体的な体験のストーリー
- 来訪者がどのような過ごし方をするのかを、他者に伝えて分かりやすいように表現する。
- 例として、青島神社でのナイトツアーや、ビーチパークでの飲食など、具体的な行動を想定する。
5観光アクション
- 前回のワークショップで出された3つのアクションを振り返り、より優先順位が高いもの(新規考案も可)を選定する。
6差別化のポイント
- 検討したアイデア(例:神話、サーフタウン)について、ゲスト目線で他の観光地との比較を行い、優位性を検証する。
- 特に九州内の観光地との比較が有効。
7観光ブランド
- なるべく短く覚えやすい名称をつける。抽象度が高すぎると「掛け声」で終わってしまうため、観光に結びつく形で検討する。

各グループによる発表
各グループから1つずつ、合計4つの「ブランドステートメント(ブランドの理念)」が創出(言語化)されました。



今後の進め方
本ワークショップにご参加いただいた皆様、また関係者の皆様に改めて御礼申し上げます。
参加者全員で創り出した「ブランドの理念」を踏まえ、その理念を最大限に活かした一つのブランドへと集約(磨き上げ)を図り、令和8年3月までの策定完了をめざします。