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マイナンバーカード(個人番号カード)の暗証番号はいくつ設定しなければならないか。
最大、4種類の暗証番号の設定が必要です。そのうちの3種類の暗証番号は、4桁の数字で、同じものにすることもできます。残りの1種類は、6~16桁の英数字(アルファベットは大文字)混在の暗証番号です。

1.署名用電子証明書の暗証番号(6~16桁の英数字、アルファベット大文字と数字が混在するもの)
電子申請等(例:e-TAXなど)で真正性(改ざんされていないこと)を求められる情報を送信する際に使用します。

2.利用者証明用電子証明書の暗証番号(4桁の数字)
マイナポータルへのログインや国の施策であるマイナポイントの申し込み、コンビニでの証明書発行(コンビニ交付)やマイナンバーカードの健康保険証としての利用などの際に使用します。

3.券面事項入力補助用の暗証番号(4桁の数字)
電子申請等において、ICチップから個人番号や氏名・住所といった情報を読み出す際に使用します。

4.住基ネット用の暗証番号(4桁の数字)
マイナンバーカードを使用した転入手続などにおいて、住民基本台帳ネットワークシステムで本人確認を行なう際に使用します。


【令和2年2月25日より前に発行したマイナンバーカードはコンビニ交付を行うために、以下の5および6の暗証番号が設定されている場合があります。なお、5および6の暗証番号については、上記2~4と同じものにすることができます。】

5.コンビニ交付用(証明発行用)の暗証番号(4桁の数字)
コンビニで各種証明書を発行する際に使用します。

6.コンビニ交付用(戸籍証明発行用)の暗証番号(4桁の数字)
コンビニで戸籍に関する証明書を発行する際に5の暗証番号にくわえて使用します。

【総務部情報政策課マイナンバーカード推進室 0985-42-2036 内線2104、2120】

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