例年、特に春先から初夏にかけて、有毒植物の誤食による食中毒が多く発生しています。
令和3年もスイセン、イヌサフラン、バイケイソウ等の有毒植物の誤食による食中毒事例(事件数15件、患者数20名)が報告されています。
また、令和4年4月6日に、宮崎県内で有毒植物「グロリオサ」による死亡事例が報告されました。
食用と確実に判断できない植物については、絶対に「採らない」、「食べない」、「売らない」、「人にあげない」ようご注意ください。
有毒植物に要注意【パンフレット】
高齢者の誤食・中毒・死亡が多発!その植物、有毒かも?【パンフレット】
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