乳がんは、女性にできるがんの中で一番多く、年間約9万人が乳がんになり、年間約1万5千人が乳がんのため亡くなっています。
しかし、乳がんは、早期発見ができれば根治を目指せるがんです。
日頃から、月に1度のセルフチェックを心がけましょう。定期的に乳房をチェックすることで少しの変化にも気づきやすくなります。
乳がん「お風呂ポスター」を配付しています
宮崎市では、乳がんのセルフチェックの手順を示した「お風呂ポスター」を無料で配付しています。
〇配布場所
- 中央保健センター(市保健所内)
- 市総合福祉保健センター(花山手)
- 佐土原保健センター
- 田野保健センター
- 高岡福祉保健センター「穆園館」
- 清武保健センター
乳がん検診を受けましょう
早期の乳がんは自覚症状がほとんどないため、定期的な検診が必要になります。
宮崎市では、30歳以上の女性を対象に乳がん検診(超音波検査)を実施しています。
(マンモグラフィー検査については、40歳以上の奇数年齢の方が対象)
早期発見・早期治療のため、定期的な受診をしましょう。
詳しくは、健康診査のご案内のページをご覧ください。