• 本文へ
  • 音声読み上げ
  • Language
  • ふりがなをつける
  • 文字サイズ 標準
検索
ホーム健康・福祉健康・保健衛生がん検診・健康診査特定健康診査・がん検診のご案内

特定健康診査・がん検診のご案内

  1. 市が実施している健(検)診項目
  2. 対象となる人
  3. 健(検)診のお申し込み方法
  4. 持参する物
  5. 郵送しているもの(健康診査受診券など)
  6. 自己負担金の免除について
  7. 健康診査受診券の再発行の手続き

定期的な健(検)診で病気を予防しましょう

宮崎市民の"約5割が生活習慣病" で亡くなっています

グラフ(出典入).png
  • 生活習慣病とは、普段の生活習慣(偏った食生活や運動不足、ストレス、過剰な飲酒や喫煙など)の毎日の積み重ねが原因で病気が発症したり、進行する疾患の総称をいいます。
  • 重篤な疾患の要因となったり、長い長い年月を経てから病状が現れるのも特徴です。
  • 生活習慣病の予防に重要なのが、「特定健診」や「がん検診」などの定期的な受診です。
  • 定期的に健(検)診を受けて、ご自身の健康管理を行うことが大切です。

がんの罹患率・死亡率低下の鍵は"定期的にがん検診を受けること" です

がん検診は、がんを無症状のうちに早期発見・早期治療し、がんで亡くなることを防ぎます。

がん細胞.png

  • 現在、日本人の2人に1人は一生のうちに何らかのがんにかかるといわれており、すべての人にとって身近な病気です。
  • 一度のがん検診で「異常なし」であっても、その後にがんができる可能性があります。また、早期がんのうちに発見できる期間は、たった1~2年です。そのため、定期的にがん検診を受けることが大切です。
  • がん検診のメリット・デメリットについては、こちら「がん検診のメリット・デメリット」をご覧ください。
     

日本人におけるがんの要因

がん予防法.png

 国立がん研究センターーをはじめとする研究グループでは、日本人のがんの予防にとって重要な、「禁煙」「節酒」「食生活」「身体活動」「適正体重の維持」の5つの改善可能な生活習慣に「感染」を加えた6つの要因を取りあげ、「日本人のためのがん予防法(5+1)」を定めました。
 詳しくは国立がん研究センターがん情報サービス「科学的根拠に基づくがん予防」 をご覧ください。

 

宮崎市が実施している健(検)診項目

  • 特定健康診査後期高齢者健康診査
  • 胃がん検診(バリウム検査・リスク検査・内視鏡検査)
  • 大腸がん検診
  • 結核・肺がん検診
  • 子宮がん検診(細胞診検査・細胞診+HPV検査)
  • 乳がん検診(超音波検査・マンモグラフィー検査・超音波+マンモグラフィー検査)
  • 骨粗しょう症検診
  • 肝炎ウイルス検査

対象となる人

宮崎市に住民登録がある下記の人(令和7年4月18日時点で対象者を抽出)に対して、
『令和7年度 宮崎市健康診査受診券(みどり色の封筒)』を郵送します。

封筒表.png

令和7年度(令和7年4月1日~令和8年3月31日)に以下の条件を満たす方が対象です。

  • 40歳以上の男性
  • 20歳以上の女性
  • 35歳以上39歳以下の国保加入者の男性
    ※20歳~29歳は子宮がん検診のみ、30歳~39歳は子宮がん・乳がん検診のみが対象、35歳~39歳の男性は特定健康診査のみが対象

健(検)診のお申し込み方法

持参する物

  • 令和7年度健康診査受診券
  • 保険証(※)
    (※)従来の健康保険証やマイナ保険証、資格確認書など健診当日の保険の加入状況が分かるもの
  • 自己負担金

郵送しているもの(健康診査受診券など)

  • 指定医療機関で健(検)診を受診の際は事前予約の上、必ず『令和7年度 宮崎市健康診査受診券』を指定医療機関の窓口に提示してください。
  • 集団健診を受診される場合も『令和7年度 宮崎市健康診査受診券』が必要ですので、忘れずにご持参ください。

令和7年度 健康診査受診券

令和7年度 健康診査受診券 (PDF 1.13MB)

受診券表.png受診券裏.png

健(検)診の受け方・集団健診のご案内(同封チラシ)

令和7年度 健診の受け方(同封チラシ)(PDF 3.79MB)

チラシ表.png

チラシ裏.png

自己負担金の免除について

次の人は、がん検診、骨粗しょう症検診、歯科健康診査(ドック)の自己負担金が免除されます。

  1. 後期高齢者医療制度の被保険者(保険加入状況が分かるもの(宮崎県後期高齢者医療費保険者証、マイナ保険証、資格確認書のいずれかを提示してください。)
  2. 生活保護世帯に属する人(生活保護受給証を提示してください。)
  3. 市民税非課税世帯に属する人(「令和7年度 自己負担金免除通知書」を提示してください。)

※「自己負担金免除通知書」の発行は、受診前に必ず申請が必要です。受診後に手続きをしても返金はできませんのでご注意ください。

自己負担金の免除を希望する場合は、下記のいずれかの方法で手続きが必要です。(手数料無料)

宮崎市スマート申請でオンライン申請をする場合
※令和7年度より電子申請が出来るようになりました

初めてスマート申請を利用する際は、利用者の新規登録(約3分)が必要です。
【 新規登録はこちら 】宮崎市スマート申請(トップページ右上)
【 申請フォーム 】がん検診等自己負担金免除申請

UrlCode_M_がん検診等自己負担金免除申請 (2).png

  • 申請期間
    令和7年6月2日(月)〜令和8年3月9日(月)
  • 申請後の流れ
     申請を基に世帯の課税状況を確認し、非課税世帯であることが確認できましたら「自己負担金免除通知書」を郵送します。非課税世帯でない場合や課税状況が確認できない場合は「不承認通知書」を郵送します。
  • 留意事項
     本人及び同一世帯員の自己負担金免除通知書を申請できます。手続きに2週間程度かかりますので、余裕を持って申請をお願いします。

窓口で申請する場合
※令和7年度より各窓口での受付時間が変更になりました

  • 申請期間
    令和7年6月2日(月)〜令和8年3月31日(火)
  • 申請に必要なもの
     令和7年度  宮崎市健康診査受診券、本人確認書類
  • 申請窓口(受付時間:8時45分〜16時30分)
  • 宮崎市中央保健センター(市保健所1階)  電話  0985-82-6650
    宮崎市佐土原保健センター  電話  0985-73-1115
    宮崎市高岡福祉保健センター「穆園館」  電話  0985-82-5294
    宮崎市清武保健センター  電話   0985-85-1144
  • 様式
     申請書は窓口にも置いてあります。事前に申請書を記入したい方は次の様式をダウンロードしてお使いください。
     ・がん検診等自己負担金免除申請書 様式第1号 (PDF 266KB)
     ・委任状(参考様式) (PDF 102KB)
  • 留意事項
     本人及び同一世帯員の自己負担金免除通知書を申請できます。代理人でも申請できますが、本人からの委任状が必要です。
     令和7年1月1日以降に転入した方がいる場合は、転入前の市区町村の課税証明書が必要な場合がありますのでお問い合わせください。

健康診査受診券の再発行の手続き

紛失等で健康診査受診券が手元にない場合は、下記のいずれかの方法で、再発行の手続きが必要です。

宮崎市スマート申請でオンライン申請をする場合

初めてスマート申請を利用する際は、利用者の新規登録(約3分)が必要です。
【 新規登録はこちら 】宮崎市スマート申請(トップページ右上)
【 健康診査受診券再発行申請フォーム 】宮崎市健康診査受診券再発行

宮崎市健康診査受診券再発行のキューアールコード.png

コールセンターへ電話する場合

 宮崎市コールセンター(市役所代表)0985-25-2111
 ※午前8時00分~午後5時15分(土曜、日曜、祝祭日、年末年始を除く)

問合せ先

  • 特定健康診査、後期高齢者健康診査について【健康管理部 地域保健課 健診指導係 0985-42-2359】
  • 各種がん検診等について【健康管理部 健康支援課 からだの健康係 0985-29-5286】

 

カテゴリー