利用にあたってのお願い
体調不安や症状がある時は、施設の利用を控えましょう!
体がだるい、熱がある、のどに違和感があるなど、いつもと体調が異なる時は、外出や人と会うことを控えるとともに、施設の利用を控えましょう。一人ひとりの行動が、感染拡大防止につながります。
「3密」を回避しましょう!
密集・密接・密閉の3密を回避することは感染対策として非常に有効です。感染リスクを下げるためにも、施設の利用においては、ひとつの密も起こさないこと(0密)の徹底をお願いします。
手洗いを徹底しましょう!
物に付着したウイルスは、物を触ったから感染するわけではなく、ウイルスが付着した手で、口や鼻、目を触った時に粘膜から感染します。このようなことからも、感染対策として手洗いや手指消毒の徹底は非常に有効です。食事前やトイレの後等、まずは手を洗いましょう。
<参考>厚生労働省 正しい手洗い方法(YouTube)
施設等における取組
換気対策を徹底
現在の感染の主流であるオミクロン株は、感染拡大のスピードが早く、換気の悪い場所でのエアロゾル感染が確認されていることから、効果的な換気が重要です。このことから、施設等においては、引き続き、換気対策を徹底してまいります。
利用者の皆様におかれましても、例えば会議スペースを利用する場合は、開放する窓は2方向とし(窓が1方向しかない場合にはドアを開ける等工夫をしながら)、2方向の窓を常時できるだけ開ける等して、連続的に室内に空気を通す等の対応を行っていただきますようご協力をお願いします。
※換気における気流の流れを確保する観点から、パーティションについても撤去します。
<参考>内閣官房 効果的な換気のポイント(YouTube)
その他
マスクの着用について
新型コロナウイルス感染症対策としてのマスクの着用は、令和5年3月13日から個人の判断が基本となります。
本人の意思に反して、マスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるようご配慮をお願いします。
詳しくは、こちらのページをご確認ください。