命を守るアクションカード
アクションカードとは
学校や職場などで突然発生する急病や事故に対して、周囲に居合わせた人が応急手当を迅速・的確に実施できるよう、必要な場所に配置した「命を守るアクションカード」を見ながら救命活動を行うことにより、救命効果の向上に繋げようとするものです。
アクションカードの内容
もしもの時、準備しているアクションカード(4枚のカード)を活用し、下記の行動をとります。
※それぞれのカードは表裏に表記あり。
(1)発見者カード(第一発見者のとるべき行動を示したカード)
(2)119番カード(119番カードを手にしたものがとるべき行動を示したカード)
(3)AEDカード(AEDの使用方法が書かれたカード)
(4)情報収集カード(患者の情報について必要な項目が書かれているカード)
活用方法
(1)下記にアクションカードのデータを添付しておりますので、ダウンロードし、施設に応じた内容を記載して下さい。
※119番カードの住所、AEDカードのAED設置場所等
(2)4枚のカード(表裏)を、教室、廊下、体育館、事務室等、普段目に付く場所に配置する。
(3)もしもの時、アクションカードに沿って行動する。
※アクションカードを用いて、様々な状況を想定し、各施設に応じた訓練を実施する。
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「Excel版」
「PDF版」
「活用パターン(例)」
「命を守るアクションカード」 活用パターン (PDF 49.7KB)