放火を防ぐ対策を!!
放火されない街づくりをしましょう
放火による火災は、全国的にも多く発生しています。放火火災を減らすためには、住民自らが放火を防止する自衛意識を持ち「放火されない、放火させない、放火されても被害を大きくさせない環境づくり」が重要です。
放火防止対策5つのポイント
1 .家の周囲は整理整頓し、燃えやすいものを置かないようにしましょう。また、共同住宅の玄関や階段等の共用部分には物を置かないようにしましょう。
2 .物置、車庫、空家などには、外から侵入できないように必ず鍵をかけましょう。
3 .家のまわりは防犯灯で明るくするなど、暗い場所や隠れやすい場所を少なくしましょう。
4 .ごみは決められた収集日の決められた時間に出しましょう。
5 .車やバイクのボディカバーは防炎製品を使いましょう。