宮崎市

ホームくらし・手続き住民票・戸籍住民票証明書のコンビニ交付サービス

証明書のコンビニ交付サービス

便利なコンビニ交付サービスをご利用ください!!

マイナンバーカードを持っていれば、コンビニエンスストアのマルチコピー機で、時間と場所を気にすることなく公的証明書の取得が可能です。

目次

  1. コンビニ交付を利用するメリット
  2. 利用方法
    1−1.必要なもの
    1−2.手順
  3. 利用できる店舗
  4. 利用できる時間
  5. 交付できる証明書・交付手数料
  6. 交付できないもの
  7. 安全対策(セキュリティ)
  8. コンビニ交付と窓口交付の違い

コンビニ交付を利用するメリット

請求書の記載が不要です

交付請求書への記入風景

市役所や総合支所の窓口で交付を希望する場合、請求書への記入が必要となります。窓口に設置されている専用の用紙に必要事項をご記入のうえ窓口へ提出して頂きます。
コンビニ交付サービスをご利用する場合は、マイナンバーカードでご本人様確認が取れますので、書類の記入は不要です!

市役所が開いていない時間でも証明書が取得できます

マルチコピー機の操作画面イメージ

通勤途中や仕事帰り、お昼休み、土日祝日など、市役所が開いていない時間でも、ご都合に合わせて証明書が取得できます。

利用方法

必要なもの

  • マイナンバーカードまたは住基カード ※宮崎市民カードは利用できません。
  • 暗証番号(4桁の数字)※暗証番号を3回連続で間違えると、ロックがかかりカードが利用できなくなります。

※宮崎市で令和2年2月21日までに交付されたマイナンバーカードまたは住基カードをお持ちの方は、戸籍全部(個人)事項証明書(戸籍謄本・戸籍抄本)を取得するために、事前に市民課、総合支所、地域センターの窓口にて二つ目の暗証番号を登録する必要があります。その際、マイナンバーカードまたは住基カードをご持参ください。写真が付いていない住基カードをお持ちの方は、運転免許証などの本人確認できる書類が必要です。

暗証番号をお忘れの方・3回連続で間違えてロックがかかった方

暗証番号をお忘れの方やロックがかかってしまった方は、宮崎市役所もしくは各総合支所及び各地域センターの市民課窓口にてパスワードの再設定を行ってください。
出張所、市民サービスコーナー、地域事務所では再設定できません。なお、写真が付いていない住基カードをお持ちの方は、運転免許証などの本人確認ができる書類が必要です。
 

操作手順

店内のマルチコピー機にマイナンバーカードを置き、端末の液晶画面に表示される案内手順にしたがって、操作を進めてください。

マルチコピー機の画面に表示されている「行政サービス」ボタンを押して利用開始します。

操作画面
矢印アイコン

カードを読み取る

マルチコピー機のカード置き場イメージ

端末の所定の場所にあるカード置場に、マイナンバーカードを置き、マイナンバーカードがコンビニ交付で利用可能かどうか確認を行います。

矢印アイコン

画面の案内に従って操作を進める

マルチコピー機のタッチパネルイメージ

マルチコピー機の画面に表示される案内に従って操作を進めます。

矢印アイコン

カードを取り外す

マイナンバーカードを忘れないように取り外します。

矢印アイコン

料金支払い

矢印アイコン

証明書印刷

印刷した証明書を忘れないように持ち帰りましょう。

<注意点>
※個人情報保護のため、コンビニの従業員は操作の説明を行わないことになっています。
※マルチコピー機の操作誤り等によって、ご自分の欲しい証明書と違う証明書が発行されてしまった場合でも、手数料の返金はできませんのでご注意ください。
※宮崎市手数料条例により、手数料が減免される場合でも、コンビニ交付サービスは有料でのお取り扱いとなっております。手数料の減免をご希望される場合は、窓口にてご請求ください。

利用できる店舗・時間

利用できる店舗

下記のマルチコピーが設置してある店舗

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、イオン九州

 

利用できる時間

6時30分〜23時(土・日曜日、祝・休日も利用できます。)

但し、戸籍全部(個人)事項証明書(戸籍謄本・戸籍抄本)、戸籍の附票の写しは、年末年始(12月29日〜翌年1月3日)、祝・休日を除く月〜金曜日の9時〜17時
※一部店舗によっては、年末年始のコンビニ交付サービス対応を行っていない場合があります。
※システムのメンテナンス(保守点検)のため、利用できない場合もありますが、その場合は事前に市のHPでお知らせします。

交付できる証明書・交付手数料

住民票の写し 1通300円(令和5年4月1日から令和6年3月31日の間は1通100円)

(カード名義人)本人および同世帯員のものが交付可能

印鑑登録証明書 1通300円(令和5年4月1日から令和6年3月31日の間は1通100円)

(カード名義人)本人のものが交付可能

所得証明書、所得課税証明書、課税(非課税)証明書 1通300円(令和5年4月1日から令和6年3月31日の間は1通100円)

(カード名義人)本人のものが交付可能
最新年度(前年1月から12月までの所得等)のもの

※所得内容の翌年1月1日に宮崎市に住民登録があり、市県民税の申告等を済ませている必要があります。

※市県民税の内容変更作業中(就職・退職・転勤等された方や修正申告等をされた方の入力確認中のこと)は、コンビニ交付できませんので、窓口にて交付請求してください。
年度の切替は、毎年6月1日です。

戸籍全部(個人)事項証明書(戸籍謄本・戸籍抄本) 1通450円(令和5年4月1日から令和6年3月31日の間は1通100円)

本籍地が宮崎市で、カード名義本人・本人と同一戸籍に名前がある方の最新の戸籍が交付できます。

※戸籍の異動の届出(婚姻、離婚、出生など)から14日以内のものは交付できない場合があります。(年末年始などはさらにかかります)

戸籍の附票の写し 1通300円(令和5年4月1日から令和6年3月31日の間は1通100円)

本籍地が宮崎市で、カード名義本人・本人と同一戸籍に名前がある方の最新の戸籍の附票が交付できます。

※戸籍の異動の届出(婚姻、離婚、出生など)から14日以内のものは交付できない場合があります。(年末年始などはさらにかかります)

※住所の転居届提出日から14日以内のものは交付できない場合があります。

※マイナンバーカードで、コンビニエンスストアに設置されたマルチコピー機(キオスク端末)やインターネットで利用者登録申請を行うことで、宮崎市に住民登録がなくても戸籍全部(個人)事項証明書(戸籍謄本・戸籍抄本)、戸籍の附票の写しを交付するサービスも行っています

コンビニ交付で取得された証明書の交換や手数料の返金はできません。

※宮崎市手数料条例により、手数料が減免される場合でも、コンビニ交付サービスは有料でのお取り扱いとなります。手数料の減免を希望される場合は、窓口で請求してください。
 

公的証明書が必要となる主な場面例

住民票の写し

賃貸契約、就職、パスポート作成、口座開設、車の購入、不動産登記など

印鑑登録証明書

賃貸契約、車の購入、融資申込など

所得証明書、所得課税証明書、課税(非課税)証明書

公営住宅入居申込、融資申込、奨学金申込、児童手当の手続、住まいの給付金申請など

戸籍の附票

車の廃車手続、不動産登記など

戸籍謄本

パスポート作成、婚姻届、相続手続、生命保険の手続など

 

交付できないもの

下記のものは、コンビニでは交付できませんので、窓口で請求してください。
・氏名や住所にシステム上登録がない文字が使われている方のもの
・住所の文字数がシステム上の制限を超えているもの
・転出された方または転出予定の方(転出届を出された方)のもの
・死亡された方のもの(戸籍を除く)
・発行制限の申請をされた方のもの

<住民票の写し>
・同一世帯に転出予定者がいる方
・住民票から除かれた方
・住所や氏名の異動履歴などの記載があるもの
・住民票コードの記載があるもの
・通称履歴を記載したもの(外国人住民)

<所得証明書・所得課税証明書・課税(非課税)証明書>
・カード名義人以外の所得証明書・所得課税証明書・課税(非課税)証明書
・過去の年度の所得証明書・所得課税証明書・課税(非課税)証明書
・市県民税の申告等をされていない方(特に、前年収入が無く、扶養に入っている場合は、申告をされていない方が多いのでご注意ください)

<戸籍全部(個人)事項証明書(戸籍謄本・戸籍抄本)>
・婚姻前などの以前のもの

<戸籍の附票の写し>
・婚姻前などの以前のもの

コンビニ交付サービスの安全対策(セキュリティ)

  • 宮崎市とマルチコピー機を中継する「証明書交付センター」の間は、行政専用回線で結ばれ、証明書を画像データとして送信します。
    証明書交付センターでは、 偽造・改ざん防止を施した後、専用の通信回線を使って、マルチコピー機に送信します。
    証明書を発行した後は、証明書の情報はマルチコピー機から即座に消去されます。
  • 証明書の両面に不正防止処理を施し、コピーすると「複写」の文字が浮きあがります。
  • 証明書のうら面中央には、 おもて面の情報を暗号化した「スクランブル画像」が印刷され、うら面全体をスキャナーで読み取り、インターネット上の問い合わせサイトに送ると、暗号を解除した画像がパソコン上に表示されます。証明書のおもて面とうら面の内容を見比べて、内容が改ざんされていないことを確認することができます。
  • 証明書のうら面に印刷された「偽造防止検出画像」では、偽造されているかどうかを画像確認器具を使って確認することができます。

コンビニ交付と窓口での交付の違い

  • 証明書の用紙・様式が異なります。 窓口では、A4サイズの改ざん防止加工を施した専用用紙を使いますが、コンビニ交付では、A4サイズの普通紙を使用します。
  • 複数枚の場合でもホッチキス留めされません。
    世帯全員分など複数枚にわたる住民票の写しを請求された場合、窓口ではホッチキス留めしてひとつづりにしますが、コンビニ交付では、ホッチキス留めや打ち抜き契印はありません。
    その代わり、証明書に記載されたページ数と固有の番号を印字することによって、ひとつづりと判断できるようになっています。
  • 窓口で交付する証明書同様、ひとつづりで有効な証明書となりますので、コンビニ交付ご利用時には、お取り忘れのないようお気をつけてください。

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