宮崎市

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宮崎空港騒音対策に関すること

宮崎空港騒音対策区域の見直しについて

航空機の低騒音化及び騒音軽減運行方式等の騒音対策が進んだ結果、国土交通省が平成23年5月17日に宮崎空港の航空機騒音対策区域の見直しに関する告示を行い、平成24年4月1日から適用されました。第一種区域は下記ファイル(「宮崎空港に係る第一種区域の指定を解除する区域図」)のとおり変更され、第二種、第三種区域は全部解除になりました。
なお、指定区域の図面は、下記PDFファイルのほか、宮崎空港事務所でもご覧いただけます。

宮崎空港に係る第一種区域の指定を解除する区域図.pdf (PDF 798KB)

                              宮崎空港事務所 地域調整官(0985-51-3223)

住宅防音工事助成について

宮崎空港騒音対策区域内(空港周辺の一部)における住宅防音工事(防音サッシ、換気扇、エアコン等)と同防音工事で設置したエアコンの更新(取り換え)工事について、費用の一部に対する助成を行っています。

希望される方は、環境政策課までお問い合わせください。

※住宅防音工事の対象住宅
第一種区域内に昭和57年3月30日までに建てられた住宅で、これまで防音工事を行っていない住宅を対象とします。
※更新工事の対象エアコン
住宅防音工事で設置したエアコンで、設置後10年が経過し、エアコンの機能が低下したものを対象とします。
※令和5年度から、助成制度の改正により助成対象の条件が変更されました。概要については、下記ファイルをご参照ください。
 
エアコン等の取替えに関する費用補助制度 (PDF 170KB)
制度変更の概要05 (PDF 150KB)
 

宮崎市立共同利用施設について

共同利用施設は、宮崎空港周辺の航空機騒音による住民生活の障害を緩和するため、地域住民の学習、保育、教養または集会の場所として設置した、防音機能が整った施設です。受益者601世帯以上を条件とする4種館が2館(月見ヶ丘センタ・ひえだセンター)と101世帯移譲を条件とする2種館が5館(南赤江センター・津和田センター・月見ヶ丘6次センター・空港南センター・柳籠センター)の計7館があり、平成18年度から各地元地域の自治会が指定管理者となり、管理運営を行っています。市民であれば利用できますが、指定管理者への使用申込みが必要です(その他利用制限もあります)。また、近隣住民の利用を想定して設置しているため、駐車場が無い施設もあります。すべての施設で多目的トイレとAEDを設置しており、このうち5館(月見ヶ丘センター・南赤江センター・津和田センター・月見ヶ丘6次センター・空港南センター)は宮崎市の指定避難所となっています。詳しくは下記のファイルをご参照ください。
 
宮崎市立共同利用施設の概要 (PDF 225KB)
 

宮崎空港周辺の騒音測定について

宮崎市では、宮崎空港周辺の航空機騒音の実態を把握するために、(一財)空港環境整備協会「現、(一財)空港振興・環境整備支援機構」の助成を受けて、平成28年9月に共同利用施設津和田センターに測定局を設置し、同年10月から測定(通年測定)を行っています。測定結果については、下記ファイルをご参照ください。

 

平成28年度の航空機騒音測定結果.pdf (PDF 34.5KB)

平成29年度の航空機騒音測定結果.pdf (PDF 36.4KB)

平成30年度の航空機騒音測定結果.pdf (PDF 38.3KB)

令和元年度(平成31年度)の航空機騒音測定結果.pdf (PDF 36.7KB)

令和2年度の航空機騒音測定結果.pdf (PDF 3

令和3年度の航空機騒音測定結果(第4四半期).pdf (PDF 40.2KB)

令和4年度の航空機騒音測定結果 (PDF 37KB)

令和5年度の航空機騒音測定結果 (PDF 38.1KB)

騒音測定局位置図.pdf (PDF 849KB)

測定機(集音装置).JPG
測定機(データ収集).JPG

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