みやざき水ビジョン2020

－みやざきを支え、信頼を未来へつなぐ上下水道－

本市の上下水道事業を将来にわたり安定的に持続するため、基本理念や将来像を掲げ、これらを達成するために今後10年間の実施方策を示した「みやざき水ビジョン2020」を策定しました。

計画期間は、令和2年度から令和11年度の10年間です。

本計画の財政マネジメントとして位置づけた「宮崎市上下水道局経営戦略」と常に整合を図りながら、「みやざき水ビジョン2020」の基本理念に掲げた「みやざきを支え、信頼を未来へつなぐ上下水道」の実現を目指します。

なお、計画を着実に推進していくため、PDCAサイクルに基づいて、毎年「施策評価調書」を作成し実施方策及び取組内容の進捗とその結果を確認するとともに、新たな施策の構築や継続的な改善を図ります。

詳しくは、下記のファイルをご参照ください。

みやざき水ビジョン2020 審議の経緯

〇諮問

第1回宮崎市上下水道事業経営審議会（令和元年6月7日開催）において、市長が審議会に対しみやざき水ビジョン2020の策定について諮問を行いました。

〇答申

令和2年2月10日に宮崎市上下水道事業経営審議会会長（鈴木祥広氏）からみやざき水ビジョン2020の策定について答申をいただきました。

事務局の原案のとおり審議会で同意いただいた答申となり、上記のとおり策定・公開をいたしました。

なお、これまでの宮崎市上下水道事業経営審議会での詳しい審議内容等は、下記のページよりご確認いただけます。